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火星狂詩曲 Rhapsody in Red 1&2

シリーズ(1話目)Hパートなし公式無し

地球歴3448年の火星コロニーを舞台に繰り広げられるサイバーパンク・ポリスアクションシリーズの第一弾 !!
30分アニメを見るような感覚で見られるお手軽シーンです。Light & Coolの適度なゆるさとかっこよさを体験してください。

・・・悲しい事情を言いますと、シーンが巨大化しすぎてエモクリが強制終了してしまう事態となり、やむを得ずシーンを二分割しました。1 & 2となっていますが、本来はひとつのため中途半端な切れ方をしております。なるべく連続再生で見てください。連続再生にすると、1の終了時にやや時間がかかります。CMの時間だと思っていただければ。
非エロにつき、公式に出さないことにしました。勝手にUL限定公開ですHパートなし。両方合わせると1000カットほどになりますが、1カットの字幕が少ないので、70~90分くらいで見られます。終わると多分、漫画の単行本を一冊読み終えた感じです。

30分アニメかつサイレント映画という、動画のようなシーンをコンセプトに作りました。目立つ技術もなく、エモクリがわかってきた人なら誰でもできるシーンを目指しました。前作に続き効果をほぼ使わず、ポーズ、ライティング、カメラワークのみの演出を心掛けています。

[ 奨励再生環境 ]

標準状態。くっきり影を使うと、一部の表示で見えにくくなります。遮蔽の設定に関係なく見られるよう調整してあります。解像度1920奨励です。制作は1600と1920の両方でやっています。一か所だけ、1600にすると複数行にまたがる文章で「。」から始まってしまう場所が出ます(許して)。
IKでポーズ付けを行った場所が、たまにつま先が変に曲がってしまう場合があります。作業中は出ないので、呪いとして流してください。

[ 重量級読み込み注意 ]

話はチャプターで分割されております。その開始時に大変重たい読み込みが入ります(前半のみ)。画面が暗転したら、20秒以上待たされる覚悟をしてください。暗転のままクリックしないと進まないことはありません。長いだけです。辛抱してください。チャプタータイトルの文字が少しずつ出てきます。完全に白になったら進め時です。

[ 私的エモクリデビュー 一周年記念作 ]

エモクリを買って2月で一年になりまして、一年の集大成からHパートを取り除いた、自分なりの成果を詰め込みました。一応、エロを入れられる隙間は作ってあるんですが、演出上おまけとして入れるしかなく、労力に見合わないとカットしました。見たい方がいれば、今後は作っていいかな ?
技術的には単純でも、一年の積み重ねが詰まっております。

[ あんしん設計 ]

もしかしたら、ストーリーや設定が難しいかもしれません。後編にストーリーや設定をおさらいできる資料集パートも用意しました。それを読んでまたやってほしいの !

[ 使用素材 ]

kurotanuki様 はたらくじゅうき より ハンドガン、ショートバズーカ(劇中ではミニバズーカ)
ヘノール様 士官服より マシンガン

劇中に合わせて少々調整いたしております。武器職人の方々には感謝です !!

 

シーン作りをよりよいものにするため、ご意見いただければありがたく思います。一人で作っていれば独りよがりになるもので、自分の味は持ちつつ、よくできるならよくしたいと思います。もちろん普通の感想もありがたいです !! エロほしいですか ? これにも ??

昨年の12月末から制作に入り、実作業4か月ほどかかってしまいまして、シリーズものとして続けていけるのか微妙なのですが、できるだけやっていきたいと思います。

コメント

  1. こんばんは、プレイさせて頂きました。

    これは中々の大作!30分アニメと聞いていたのに1時間以上かかりましたw
    一切効果音や画面効果が無かったのはサイレント映画をイメージしてたからですか・・・大使館爆破のシーンだけ少し気になりました
    設定については結構分かりやすかったと思います(分かった気でいるだけかも)
    攻殻機動隊の義体技術みたいな生体工学を題材にしたサイバーパンク物だと思ってマス、違ったらごめんなさいw
    好きなジャンルだったので僕は楽しめました
    あえて気になった所を言えば・・・・
    見た事無いマップが結構あったけど全部作ってたんですねー・・・雰囲気バッチリだったのにポートがプリセットの校舎だったのでがビックリした位ですwあそこだけ明らかに浮いてた・・・と思う
    エロは・・・(ペペロンチーノちゃんのエッチなシーンが見たい)要らないと思いますよ!うん

    • コメントありがとうございます。30分アニメ感覚ということで、見るとちょっと長いです。すみません、予想以上に時間を使ってしまうとちょっとへこみますよね。
      動画のようなしゃべりに対して、字幕しか入れられないけど音楽はあるところから、サイレントだよなとなりまして、演出面でサイレントのような部分を出しました。サイレント時代の映画監督の苦労を感じます。音どうすんだべか、というところが。大使館爆破の部分は、うーん、どうするのがベストでしょうか。役者の演技が甘かったですかね。すぐに答えは出ないんですが、伝わりにくかったのは間違いないようですので、考えてみます。
      プリセットのマップが突っ込まれるとは・・・。よくあそこは考えたのです。マップを作るべきだろうけどカット数が短くて、手間に合わない微妙な数でした。建物の外装はひどく面倒なのです。周囲を壁で囲える内装より、見えるか見えないかの部分まで作らないといけなくて、見せ場でもないし、学校の校舎を単にビルと見立てればやれないことはないなと。要は手抜きなんですよ、はい。手抜きは目立つということですね・・・やっちまった感あり。もはや言い逃れできません、手抜きでした。実は、最初は作っていました。そして、面倒だなと思ってしまったのです。今から変えても時すでにおすし感もありまして、次に手抜きをしないようがんばります。
      内容が詰まることなく伝わったのは何よりです。これに着手するころ、分子系統学をやっている友人と語り明かしまして、攻殻のことも出てきました。あまり哲学的なことは語らない予定ですが、路線としては多分そっち側です(わかってない)。割と単純に、バイオテクノロジーはどこへ到達するのか、それを享受する社会はどうなっているのか、みたいに考えております。
      エロいらんですね、よかった。おまけパートにご褒美エロくらい入れてもいいかなとは思っていて、それは今後の課題です。えぇ、知っています。みんなエロが見たいことは知っています。その時は多分、ペペロンチーノ乱舞は入ると思います。

  2. プレイさせていただきましたーひゃっほい。

    SFですね! 厳密に言えばスペースオペラやサイバーパンクあたりでしょうか。
    SF特有のユニークで複合的な意味合いを持ったキーワードを前面に押し出す作風はお見事でした。洋画ドラマみたいなお互いに一定の信頼があるからこそ成り立つジョークの言い合いもとても好みです。いいぞもっとやれ。
    あと相変わらずタイトルがおしゃれでマップが凄いですね……。ビル間の上から見下ろす俯瞰図は思わず「おぉ~」ってなりました。
    中でも乗り物や銃器などの小物の表現は素晴らしかったと思います。袋の中身が透ける演出は発想力ぅぅ!ってなりました。やばい。

    設定やストーリーは特に難解に感じる部分は無かったですね。
    登場する大きな組織が3つで、それぞれが思惑を持っていて、相手を自分の思うように動かしたい、とお互いに思っている相関図、というのも分かりやすい構図だと思います。
    三すくみというほど単純ではなく、かつ各々が強カードを持っていて、そのカードの切り方をどうするか……というのがとても先の気になる展開になっていると思います。
    そしてその膨大な設定やストーリーをほぼセリフのみで全カットを通しで作るのは並大抵の労力ではないですよね……お疲れ様でした。
    いやまだ終わっていないんですよね。頑張ってください!

    ちなみにこれはごく個人的な話になるんですが、私は一般映画に濡れ場は必要ないと思っている人間なので、(エロが主軸に絡まない)ストーリー性重視の作品にHパートを差し込むのは作っている本人が別になくてもいいやと思うなら入れる必要性は無いと思います。
    ただ、完成後の後日談的なのはあってもいいとおもいます。にゃんにゃんの詳細とかペペロンチーノちゃんの頑張りとか!というかフィオナさんはジェスチャーしてましたが生やすことができるんですか?4つ目の芯が股間に!

    それと読み込みはシーン開始時以外は特に重く感じませんでした。

    • コメントありがとうございます。
      これを作っている間にWeapon’s Desireが出てきて、アクションには需要があるなと思いながら、あからさまに見劣りするもの作れないなという危機感がありました。アクション部分は尺を長く取らないといけないとか、エフェクトはどうするかとか。あの、最後に必殺技で建物ごとぶっ壊すぜを見せられて、このシーンは何かでかいことできてるの ? とか、このシーンを見て私が対Weapon’s Desireに苦悩していた日々を感じてください。なんせ私は作りが地味でして、エロもないし、ダメかもとさいなまれていました。
      そして自分で自分の作ったものをわかっていないですね。SFポリスアクションじゃないの ?? 世間ではサイパンと言うらしいです。多分それで合ってます。情報を書き直しました。
      SFは設定や用語をどう活かすかだと思い、そこはものすごく時間をかけております。Star Warsの映画パンフを見ながら、どういう部分を作り込むべきなのか、よく考えました。自分の好きな分野だし、何とかなったみたいです。キャラ同士のやり取りはですね、アメリカンドラマをかなり意識しておりまして、気付いていただけましたね。これからもどんどんやっていきますよ。
      マップはもう、死にました。夜の街のマップは、本当は上から見てはいけないものなのです。あれは公開を予定しての汎用性を考えており、普通は地面付近を使うだろうから、建物が一律同じ階までしかなく、上の方はちゃんと作ってないんですね。でも一瞬映るものに、屋上の柵がないとか、高さがみんな同じとか気にする人はいないので、状況描画を優先しました。多くの人が、何このマップと思っている間に進めてしまいます。演出でごまかします。もちろん軽量化が最優先事項でしたが。バーも軽量化のため食器棚が空だけど、気にならないはずです。
      メカ類は、作ってきたけど使わなかったものの詰め込みをしました。これのためにSFにしましたからね。新規設計は10年前のシーンで使われていたローラー2だけで、武器はkurotanukiさんとヘノールさんのをいじりつつお借りしました。
      え、袋の中身が見える部分は訴えましたかね ? すごくサイバーパンクっぽいでしょう !
      何より内容が問題なく伝わっていて安心です。自分はわかっていても、見る人はわからない部分を自分でもちゃんと隠せているのかが心配なのです。それゆえに説明不足で話が進んでいたらおしまいですからね。ネタバレしそうなので言えませんが、展開はそんな感じで合っています。そこまで私の中では整理されていないのですが・・・。先を見たいかどうかもクリアできていましたかね。エロなしでも大丈夫でしょうか。エモクリはみんな、エロを期待しているでしょうから、エロなしだけで敬遠されます。それでもエロは入れないと言える自信もなくて、こう言っていただけるのはありがたいです。入れ方は貴重な意見として頂戴いたします。エロには釣り針を垂らしておくんですよ。今回はふたなりスキーも釣って見せます。早速引きがありました。いや、エロでも新しいことをしたくて。
      とりあえずふたみーるさん的には合格をもらえているみたいですね。よかったよかった。何が大変なのかもわかっていただけていて、ありがたや。タイトルはそれなりに合格なデザインになったつもりながら、前作と色相が同じことに減点60くらい自分で喰らわせているんで、文字はかっこいい程度にとどめてください。題字の周りがぼうっと赤いことだけ、今回究極のテクノロジーです。

  3. サイバーパンクいいですね。攻〇機動隊とかああ言う世界観は好きなので楽しめました。
    OPもかっこよかった。タイトル文字どうやってるのかと思ったら
    MAPで文字を起こしてあって驚き、町のMAPもすごいよく出来ててスゲーってなりました。
    ストーリもさることながら、セリフの所でキャラ名が表示されてなくてもカメラ配置や
    キャラの動きちゃんと誰が喋ってるのか分かるようになってたのはすごくよかったです。
    キャラも個性がしっかり出てました。個人的には中々いい性格をしているフィオナさんが1押しですw

    今回の話だとエロは無くてもというより下手に入れると間延びしたかもしれないですね。
    あえて入れるならラスト前の所くらいかな。
    あとは選択式で間違えたらBadEndでエロが待ってるって流れ位だろうけど
    そうなると枠や容量の問題でシーンに入れれる話が短くなってしまうからそれも難しいですね。
    エロシーンがその後のストーリに何らかの絡みがあるとか、人物の相対図や性格等が分かるなら
    有りだけど特に意味の無い流れだったら無しでもいいと思いますね。
    次のエピソードもエロが無くても楽しみに待ってます。

    シーン自体もそこまで重くは感じませんでした。
    あと、アクセの利用ありがとうございます。

    • コメントありがとうございます。
      やっぱりサイパンなんですね・・・。作った自分が一番わかっていないようです。作品の情報を書き換えました。サイバーパンクにしてみます。自分の中では攻殻よりAKIRAな感じ、特にメカデザ面ではイメージをしました。
      題字をマップで作りたい欲が以前からあって、やっとできました。漢字部分までは画数が多くて手が出ず。マップで作れば使いまわしができるし、何より個性的です。演出方面が地味な分、こういう部分で主張しないと弱いと思うのもありました。
      街のマップ、おほめいただきありがたいです。マップは自給自足するのが私のポリシーでして、がんばりました。エモクリをやっている人なら、最初にこのマップを見れば、これ作ったのかな ? となると思うのです。そこを狙って、全力投球している姿勢を出しています。
      字幕に話主を出さない方が絶対渋いと思って、二人がしゃべると結構ややこしいことになりました。音声がない=サイレント映画として、サイレント時代の手法を取り入れ、役者の仕草による演技と話主のクロースアップを使いました。結果的に演出の方向性につながったので、よかったと思うし、ちゃんとわかったと言われると安心感があります。本人だけがわかったつもりになっているが、もっとも恐ろしいですからね。
      キャラの方向性は音声タイプで割り振りつつ、髪の色とファッションも全員違うようにしました。フィオナ推しですか。フィオナは姉御肌をかぶせてあります。姉御はいい味を出さないといかんと思うのです。このキャラいいなと、一人でも思えるキャラが見つかってくれるとやっぱりうれしいです。
      エロ不要説、大丈夫ですかね。私も、入ったらテンポが悪くなると思って、入れてもおまけとして、ストーリーとは別枠しかないと考えています。さすがにこの容量で分岐を作るのはお察しの通り難しく、ストーリーにエロが絡まないのに無理矢理入れると、シーンの質を下げると思います。ただ、非エロにどこまで需要があるかなんですよ。制作に丸々4か月使って、エロを楽しみにしている人向けに出すわけだから、絶対不安はあります。でもまぁ、面白いと言ってくださる人が一人でもいればいいかとも思います。
      ヘノールさんの武器は一度使いたいと思っていて、やっと念願かないました。使うと決めていたから、作中に出てくる「弾丸が細い」というのは、武器のデザインから推測して出てきた設定です。弾倉が小さいので、細い弾丸を使う特殊な銃となりました。この先でも使わせていただきます。

  4. とてもおもしろかったです。
    でも始まったばっかりだった!
    なるほど30分アニメ・・・つまりあと11回くらいあるということですね。いや、2クールあるかも知れない。
    警察内部での会話で多くの設定や状況を語っていますが、この会話が軽快で楽しくて良かったですね。
    設定は世界観から局地的な部分までかなり複雑で広がりのあるものでしたが楽しみながら(ふんわり)理解できました。
    SFはさっぱりでまずコロニーという概念がなんとなくしか分からずあとがきの解説でようやく理解しました。
    そんなポンコツな私ですが今のところ十分楽しめていますね。
    映画で言うと私は『007 ロシアより愛をこめて』を思い返していました。
    権力的に特殊な地域である(設定の)イスタンブールでジェームスボンドがスメルシュ、スペクターというロシアのふたつの組織と情報戦を繰り広げる名作です。

    今回映像的な見せ場としてはAパートに集中していて、後半のバトルは・・・と待ち構えていたのですが終わってしまった。
    バーの雰囲気から路上での期待感の盛り上げは素晴らしかったです。
    全体的には署内での軽さや敵キャラの愛らしさもあって殺伐としているはずの話が軽快に語られている感じが好きなところです。
    この先もっと緊迫感を煽っていくのかは気になるところですね。
    前述のロシアより~では相棒は死にますね。いや、余談ですが。

    ロゼッタのキャラクターは好きなタイプです。
    名前からロゼッタストーンを想像して何か言語絡みの含みがあるのかなと考えていたのですが、そういう発想もあったのですね。
    そのあたりTEの適正とかに絡んでくるんでしょうかね。

    ひとつだけ気になったのですが、アクション時のポーズはTポーズなどの揺れのないポーズを元にした方が締まりますね。
    つまり会話などであれば1カットを動画として見る事ができますが、アクションなどは一瞬を切り取った絵面になるので各カットは静止画であるべきという考え方です。
    これは外部のコミュニティなどで共有されているセオリーで多くの作者さんが実践しているテクニックです。
    ご存知であれば申し訳ありません。
    差し出がましいですが一応情報としてお話しておきます。

    • 返信遅くなりましたが、コメントありがとうございます。
      30分アニメ感覚ということで、でもテレビアニメよりもOVAに近い方を考えています。この手間をテレビ放送並みに引っ張れません、私が終わっちゃう ! とはいえ、警察の日常みたいに切り取っているので、これが終われば次みたいに、長くやれるものでもあるとも思っています。
      ああ、コロニーはみんな知っているの罠に堕ちていました。もうちょいアニメっぽく演出するならば、コロニーを外側から見せるカットを一枚入れるだけで、だいぶわかりやすくなりましたね。ただ、そのためにまたマップが増えるのがエモクリの欠点です。やりたくない・・・。こうやって手を抜くところが増える分だけ、誰かが置いて行かれるのもいかんですよね。
      ロシアより愛をこめてと言うと、ルパン三世TVSPにしか頭に出てこないのでした。007シリーズはまともに見たことがなく、概略程度にしか押さえてない現状です。007は冷戦時代の象徴にも感じます。とりあえずこのシーンではあまり悲しいことはやらないつもりで、見て楽しんで、来週を期待する作りになっています。
      アクションは前半に集中しており、ここも難しいところでした。もうちょい後半も派手さが欲しいけど、あんまり入れられない内容です。その分、バーのところが見せ場になっています。一人で作るエモクリの限界もあって、アクションの手間は無限に増やせないのもありました。どこかで抜きを作らないと、今の私には作り切れる余裕がありません・・・。
      ロゼッタの名前については、赤から連想される以上の設定は特にありません。科学的設定重視ですので、ファンタジックな設定はしない方向になっております。でも、ロゼッタは好きなタイプですか ? いろんな方向にキャラを振っている分、このキャラいいと思える人が一人でもいれば、振った価値もあります。

      Tポーズまじか !! 基本ポーズ揺れるんですよ。試しにTポーズをとらせてみたら、確かにまったく揺れませんでした。ああ、もうちょい早く知っておきたかったですね。Tポーズを試す気もなかった私もいけないんですが、どうしてエモクリはこういう闇仕様があるのか、とても謎です。早速息抜きで作っているシーンに利用してみました。ああこれ、最高。

  5. サイバーパンクええのう。
    敵が中華でロリなのも対比がいい。
    ところで「野一色」ってどう読むの?まんま「のいっしょく」でいいの?

    • 返信遅くなりましたが、コメントありがとうございます。
      シーンの第一印象はキャラでわかる部分もあり、キャラデザは力を入れました。全員を違う方向に振って、かぶらないようにしています。敵が中華は、以前からやってみたかったことです。
      名前の読み方は「のいしき」と読みます。

  6. プレイさせていただきました! 全体の完成度がすごく高くて、とても楽しませていただきました。
    このクオリティと前後編に渡る長さでは、大分作業に時間かかったのではとプレイ中に感じましたが、やはりかかっていましたね。
    説明にもあるように、アニメを見ているような感覚でプレイ出来ました。登場キャラクターの練り方や各設定などから、作品に対する熱量がすごく伝わってくる良いシーンだと思いました。
    近未来的な世界観で送られるアクションシーンってやはりいいものですね。ロゼッタのTEの設定やアクション、かっこいいメカなど見所が沢山あり、最初から最後まで面白かったです。
    前作でも感じましたが、UI周りのセンスがやはりすごいですね。タイトルや作品中のカットなども素晴らしかったので、今後の参考にさせていただきたいと思います。
    どのキャラクターもイイ味出してましたが、現時点でのお気に入りはロゼッタとマスラオさんですね。マスラオさんのマジメで割とノリがいい感じが好みでした。ペペちゃんもイイと思っているので、次回以降のこの子の描写次第では二人を抜くポテンシャルを感じますね。あとはユンホーと彼女の関係が濃くて良かったと思いました。敵サイドのキャラに存在感が出るからこそ、物語が面白くなると私は思ってますので、こういうのほんと良かったです。
    ADVで効果音が設定できれば、もっと迫力有るアクションシーンになっていたでしょう。設定出来ないのが恨めしいですね。
    エロはどうなんでしょう、正直これは難しいところですね、もちろん有ったほうが嬉しいとはきっと思うのですが……。軽快なキャラクター間のやり取りや、シリアスっぽさを削らずに本編にねじ込むのは難しいような気がします。でもカッコイイロゼッタが活躍する本編を見た後、番外編等でエロを拝むのもまた……悩ましいですね。
    良いところで終わったので、ぜひ続きが見たいです。このクオリティでの続きは大変でしょうが、できれば……!
    意見ですか……個人的にですが、ロゼッタのみが扱える特殊なワンオフ武器などが登場してくれれば嬉しいと思いました。

    • 返信遅くなりましたが、コメントありがとうございます。
      さぼっていた時間もあったとはいえ、シリーズものにしていくには時間をかけすぎた印象がありまして、続けていくならもっとダイエットしないとダメだろうと思っております。しかし楽しんでいただくことが何よりで、それは十分に伝わってうれしく思います。
      入り口としてもっとわかりやすく、キャラデザは気を使いました。そこはコメントいただいた方々皆さん共通に感じていただけたようです。全員違う方向性に振り、テーマカラーを決めてかぶらないようにしてあります。アニメっぽさは映像的演出面以外にも、キャラデザから出している部分もあります。
      ロゼッタ&マスラオの組み合わせ、気に入っていただけましたかね。マスラオには適度なゆるさについていってもらうべく、がんばってもらっています。ペペロンチーノの活躍はこれからで、敵方にも怪しい関係をいろいろ出していきます。やっぱり、敵がただの悪役でも面白くないと私も感じていて、濃厚な関係を用意していますが、何となく・・・いや、ここはがんばると言っておきましょう。世界観の設定をそれなりに作れば、多少なりとも話にはなっていくことがやっとわかってきた感じで、でも力尽きそうです。この後の展開がちょっとダレていましてですね、こりゃいかんと思いました。
      ロゼッタ専用の武器はですね、実はものすごく地味で便利な武器を考えていたんですが、地味すぎて今のところ不採用にしております。もうちょい考え直して、入れることは前向きに考えておりますよ。
      エロは入れなくてよい説が有力ですね。入れてもおまけがいいみたいです。そもそも、みんなエロがみたい場所で非エロのシーンを落として、見てもらえるのかが最大の懸念材料で、ましてそのシーンに膨大な手間を費やすほどリスクは高くなります。でもまぁ、エロがなくても見てくれる人はいることがわかったので、エロは気軽に考えています。
      前作からかなり時間が開いているのですが、案外覚えている方がいて正直驚きです。前作は完全なる趣味のシーンなんだけどなぁ・・・。今作は画面映えが地味なので、タイトルくらいは特徴的なことをしないと負けると思いました。何か参考になれば、それに勝るものはありません。
      続きはなんとかがんばってみます。まずは手間を削らないといかんです。

  7. これは凄いな…。細かい所まで作り込まれていて、全てにおいて凄い手間隙かかってるのがわかります。MAPもそうですがそら作成に時間かかるわ(汗)
    ( ; ゚Д゚)

    まずオープニングのタイトルカットから超カッコいい。これはもうセンスなんでしょうね。自分にはこういったセンスが無いので羨ましい限りです。

    キャラクターも一人一人のキャラが立っていて、全員個性的で魅力的なのが良いですね。
    勢力的には今の所3勢力ですが、まだ出てきていないマーズ・コミットやタナカさんの存在も気になります。

    ストーリーも面白くてすぐに世界観に引き込まれ、時間も忘れてあっという間に見終わってしまいました。
    T.Eとか色々専門用語が多めですが、難解と思う事はなく、全て理解できるような技術だったのですんなりと入ってきましたね。

    バトル演出とかもちろん良かったですが、T.E起動する所とか凝ってて良かった~。
    シリアスの中にときおりぶっ込んでくるギャグも心が和みました。
    にゃんにゃんで交尾て……(笑)

    個人的にはエロはTVアニメに入るようなサービスカット程度のエロなら良いと思いますが、ガッツリエロはこの物語なら特に要らないかなと思います。間延びしそうなので。

    この全てにおいて完成度の高い作品の中で唯一気になった事があるので言わせてください。

    作品を見終わった後『あれ?主人公の名前ってなんだっけ?』となりました。結局設定資料集をみてロゼッタとわかったのですが、他のキャラの名前は覚えているのにどうして主人公の名前だけが印象に残らないのか不思議に思い、確認するために2週目のプレイをしたところ原因がわかりました。

    主人公の名前がロゼッタとわかるのは冒頭の目が覚めて名前を口にする1カットのみで、そのあとは一切ロゼッタの名前が出てきません。
    他のキャラは名前で呼ばれ、物語中にも何回も名前が出てくるので意識せずとも自然と頭に刷り込まれています。しかしロゼッタは誰からも名前で呼ばれないので、その1カットを意識して見ていないともうそれ以降名前を確認できる場所が設定資料集しかありません。

    マスラオも登場以降旦那と呼ばれるので覚えられにくいですが、脇役なので問題ないと思いますが、こういった長編の最初の話で主人公の名前が印象に残らないのはちょっとまずいと思うので、主人公=ロゼッタと印象が残るようなカットをもう少し入れた方が良いのではないかと思いました。

    ……と色々書いてしまいしたが、物語の続きが気になる素晴らしい作品でした。
    おそらくこの先も作成が大変だと思いますので、無理をなさらず自分のペースで作成下さい。

    まったりと続編を楽しみに待たせて頂きます♪
    (・∀・)

    • 返信遅くなりましたが、コメントありがとうございます。
      すごく目立つわけじゃないのに時間がかかっている感じです。素材の手間が半分です。それを感じていただけるのは、やりがいがあります。タイトルカットもマップの手間で、作っていると地味で仕方ありません。これセンスなのか ? というと、大量にやっているとみんな行きつく境地のような・・・。
      キャラ立ちは相応に考えまして、全員違う方向性に振る、テーマカラーを設定することでキャラかぶりしないようにしました。まだ登場してないキャラもそこそこ考えてありますが、いかんせんこの規模で作り続けられるのかが課題です。
      目標として、再生に一時間以上かかるけど、一時間かかったように思わせないことがありまして、達成できたみたいです。これ話の筋がちゃんとわかるんかとか、技術が難解じゃないかとか、肝でしたがわからないという人はいないようで、安心しています。これがわからないと、一気につまらなくなると思うのですよ。わからないまま引っ張られても苦痛にしかなりません。だから、普通に終わってくれれば自分なりに合格点です。
      TE起動画面、そんなに印象的でしたかね ? ロストテクノロジーである緑のディスプレイを意識して作りました。ギャグっぽい部分の入れ方は、これでよかったのかと思う部分もあります。ゆるさを出したいのはあったのですが、ちょっと浮いてないかとも思っていまして、実は最後までどうすべきか悩んだ部分です。まぁでも、軽いノリくらいでまとめた方がよさげですね。にゃんにゃん交尾はこのシーン最後の切り札です。

      はい、気付かれてしまった、主人公の名前が一回しか出てこない問題。そうなんですよ、やっぱりまずったか・・・。実は最初はまったくない状態で、主人公の名前は何よ ? となって、回想シーンにああした形で一行だけ入れて満足していました。ダメですね。なぜ一行でいいと思ってしまったのか。工夫すれば入れる余地はあります。キャラ立ちをはっきりさせる方向性が、名前を殺していたのもあります。名前がわからなくても、特徴でわかるからいいよね~という。はい、何を言っても言い訳にしかなりません。次以降、うまく入れていきます。このために見返していただくとは、何たるご丁寧ぶり。

      しかし、次以降をちゃんと作っていけるのかどうか、自分でもわからなくなりました。ええ、当面は忘れて自由に一品物を作って遊びたい気分になってます。やっと終わって解放された~みたいな。

  8. 予測されたプレイ時間に覚悟を決めて視聴し始めましたが気にならないくらい没入できました!(あ、前半の読込部分だけは気にはなっちゃいましたが)
    なので一番驚かされたのは「つづく」ということでした!!(;゚ロ゚ノ)ノ
    非エロなのにこんな長編に挑まれるなんて…(いや非エロだからこそ長編になるとも言えますが)
    ついでに次に驚かされたのはクレジットの同名続きですかねw 物語だけでなくマップもアクセも自作なんて凄すぎ!(あ、武器だけ他社メーカーでしたけどw)

    芯の通ったストーリーから、敵味方ともに独特な魅力あるキャラ、細かい場面設定と、一人で作るエモクリとは思えない厚みを感じさせる作品です!
    またエモクリならではの技術も垣間見れて、製作者目線でも感心させられるところも多かったです!
    たしかにエモクリは自分のようなド素人でもアニメっぽいものが作れる素晴らしいツールですが、いざ作ってみると漫画でもアニメでもない独特なセンスが必要になるような気がするんです。
    そういった部分を上手く作られているな~、なんて勝手に思ってる次第です。

    『エロシーンを入れるかどうか』でたんぽぽ様が気にされていたようなのであくまで自分個人の好みだけ言わせて頂きますと、エロシーンは無い方がいいです。あっても今回のようなサービスカット程度で十分かなと。
    まぁこれは自分が「エロ」と「物語」を別々に楽しみたい人間だからだと思います。
    エッチしながらご飯を食べるのは苦手なのです(そういう問題か?w)

    未だ敵(?)がどう絡んでくるか読めない展開に続きが気になるところですが、あまりご無理をせずご製作に励まれることを願っています☆

    それとたんぽぽ様の男キャラ達を竿役でお借りしました!
    酷いヤツに仕立ててしまいましたことをここでお詫び申し上げます

    • コメントありがとうございます。
      とにかくこのシーンは、見始めたら見ちゃう、というのをコンセプトに作りました。実はDanny-Aさんの作り手としての哲学をすごく反映しているんです。いいなり彼女の時のやり取りで、見る側の人の時間をいただいていると言われた時、自分にはその意識がなかったなと思いました。でもそれは確かだと思って、これは時間以上の付加価値を考えました。見ていたら思った以上に時間が経っていたなら、お得感があります。そう思える工夫を最大限することを念頭に作りました。原点となったDanny-Aさんに、時間が気にならないと言われたら、そりゃもううれしいですよ。見えないけれど、「哲学 : Danny-A」というクレジットが入っています。まじめに感謝しております。
      30分アニメっぽさを意識したので、これから始まるよと思わせるよう、ほぼ一人クレジットですが入れてみました。私が自給自足のエモクリになったのは、ネット環境がないからなんです。接続は借りに出かけないとならず、出先では電源が取れないため、グラボ負荷の大きいエモクリは一時間も起動できません。必要なものは作るしかありませんでした。武器は運よくいいのを拾えたので、使ってみたい欲をぶつけてみました。
      前半の読み込みの長さは妥協です。雰囲気がちょっと崩れるんですけどね。制作上、コーデを一か所で読まないと不便でして。その分、途中で読み込みの停止が入らないから、まぁ、しょうがないですね。笑ってください。

      今作はキャラ立ちのよさをよく言われます。見ながら、これ誰だっけ ? にならないよう、性格、おしゃれ、テーマカラーを定規にして、全員を重複なく振り分けました。非エロはこうした部分で作らないと、負けてしまうのも感じます。

      しかし、エモクリはものを配置するだけでも作ることができるから、非常に開かれたツールだと思いますが、作っていると一枠に収まらない技術力の必要性を感じます。私は趣味絵描きの一面もありますけど、絵を描く人がエモクリでいいシーンが作れるわけではないでしょう。絵描きに必要な技術として、よくキャラデザも問われます。でも、自己満足や版権ものばかり描く人にその技術はいりません。エモクリでは、公式ではオリジナルが原則だから必要です。ストーリー物なら物語を作る技術もいるし、画面をどう構成するかで、エロゲー寄りか、漫画寄りか、動画寄りかなど、様々あります。
      私の場合は、すでに自分が持っているものを伸ばせるように作っていて、正直言うと、リアルに私を知る人ならば、お前ならできて当然だよなと言われるものしか作ってないんです。多分誰も、こんな才能あったんだとは絶対ほめません。だから、Danny-Aさんが感じる独特のセンスのいる部分をうまく作っているという印象は、怖いくらい鋭いです。それでもエモクリならではの苦労はあります。もちろん、技術がある=作れるという意味でもなく、足りない部分を背伸びして手に入れていく努力は必要で、これからも、もがき続けていく覚悟です。

      エロいらん説有力ですね。エロを求めている世界に非エロを投げ込むのは、やっぱり怖いです。非エロってだけで門前払いも覚悟でしたから、見てコメントをいただけるのはありがたいと思っています。エロなしをすすめていただけると、非エロでも認めてもらえることに感謝です。いいですね、えっちをしながら食事はできないの例えが。その分、よほど面白いものでなければ厳しくなりそうで、作りたかったからと安易に踏み込んだ世界にプレッシャーを感じます。今のところは逃げてます。

      男役ご利用ありがとうございます。Danny-Aさんのシーンって、男は目隠しされてるから誰でも大丈夫なのではと思いつつ、これはこれで、なるほどと思ってしまいました。まだ一周しかやっていないので、感想は後ほど !

  9. 遅れましたがようやくプレイしました。すげー面白かったです!

    ファイルDLした時に作品紹介文は見てたのですけどそれからプレイするまでに
    期間が開いてしまってすっかり内容忘れてから開始したのですけど効果の文字表現が
    無かったんですね。巧みなポーズ表情カメラワークで気づきませんでした
    ajisaiさんのコメ欄にもありましたけどテロ爆発のシーンでようやくその事に気づきました
    あのシーンは音も出せない文字効果もなしだと中々厳しいですね・・

    キャラ的にはロゼッタが良かったですね!自分のポリシーがあって非好戦的ですけれど
    今後やる時はがっつりやってくれそうで何だか好きなキャラ付けです。
    マスラオとの掛け合いも好きですね!

    個人的にはエロが蛇足に思えるストーリーの出来の良さでしたので今作のバランスで
    良いと思いましたけれど多くの人に見てもらいたいという気持ちは良く分かりますので
    中々難しい所ですね・・

    後、あとがきの内容が興味深かったです。エモクリ外でやっておくってのは
    作品の内容にもよるでしょうけど効率良さそうですね。
    後から誤字なり修正するの大変ですしねエモクリの謎文字入力バグ?のせいで

    MAP・ストーリー等々製作は容易では無いでしょうけれども続編を楽しみに待たせてもらおうと思います!

    • コメントありがとうございます。
      この時できる自分なりのベストを入れようみたいに作ったんですが、楽しんでいただけたなら何よりです。非エロを投げるってどうよという悩みがずっとありましたが、案外と受け入れていただけました。でも正直言うと、もう二度と作りたくない思いもあります。うん、面倒なんですよ・・・。まぁ、ストーリーは作っています。しかし、見た方みんながエロはいらないとおっしゃるので、エロなしで進むと思います。入れてもおまけで入れてみるかもしれない程度ですね。本当に、エモクリデビュー一周年記念で作った以上のことがなくって、なのに見ていただける不思議。ただ、自分の好きな物は詰め込みました。
      文字情報は動画を意識して入れていません。ではありますが、最大の理由はフォントが合わないことなんです。効果として入れられるものは、エロには便利だけど、エロじゃないのには使えないものばかりで、最後は字幕で入れることになりますが、普通にゴシック体で入れても雰囲気が壊れるだけです。だったら入れないで、見ている人がアニメを見ている気分にしてしまえばいいんんじゃないの ? という発想です。だから、音が入れられなかったサイレント映画の技法を参考に、ある意味ごまかしてみました。爆発に関しては、見せ方に工夫ができたとも思います。例えば一瞬光らせるとか。距離的に、光は見えない場所ではあるんです。見えてしまうと、窓から外を見ないといけないんで、マップが面倒になります。うそをつく方法もありました。見えないけど、演出上、光だけ見せる。そこまで私も達観できてなかったのでした。
      ストーリーをテキストとしてあらかじめ作ってしまう方法、よいですよ。私にはViolent Gothic Rulerの地獄というのがありましたからね。あれは紙に書いてある程度作ってましたが、長さの問題から画面に移す段階でどんどん変わってしまって。ひたすら画面で考えて、後からこういうカットが必要だったよとわかって入れて、見直して。一応、全部上がったと言える状態から20周以上プレイして修正してました。テストプレイは300回で足りるの ? ってレベルで、このやり方がダメなんじゃないかと、さすがに感じたわけです。文字入力のバグもいらつきますね。私は文末に入れてからカットして入れてますよ。
      見ていただいての反応が、自分の思っていたのと少し違っていまして、次からだんだんつまらなくなっていくけどどうしようというプレッシャーがあります。非エロだし、反応少ないと思っていたのです。結局、当初の予定と変更しながら話を作っております。マップも面倒なんですよねぇ。
      ロゼッタいいですか ? ちょっぴりヘタレっぽいようで、本当はすごく強いのを見せないキャラです。マスラオとの掛け合いは、アメリカンドラマです。

  10. 今更ながらプレイさせて頂きました。面白かったです!
    メカもアクションもかっこいい! 瞳を拡大してサイボーグだってわかるカットが良いです。
    確かに長かったですがこういうSF好きなので、設定まわりの話とかもふむふむと楽しく見れました。
    マップの労力半端ないですね! 2でやや息切れを感じはしましたがそりゃそうです。
    私なんかだとマップ移動が激しい話は作る前から没にしてしまうので、そこにあえて挑む精神を讃えて行きたいです。
    あとマスラオさんカッコイイ。一推しはマスラオさんですが皆キャラデザが嵌まってるので画面が映えます。
    とても良いものを見せていただきました!

    • コメントありがとうございます。
      やはり自分の好きな物を自分の好きなように作るというのは作っていて楽しいので、メカとかアクションとかで作りたくなるものです。私のエモクリデビュー一周年記念作で、一年で学んだエロ以外のことを詰め込んだものになりました。メカを使いたかったのが最大の衝動です。
      実を言うとこの話のベースはエモクリ以前に作っていたもので、本来は小説にしようと思っていたものでした。でも一周年だし、もしかしてこれエモクリ化できるかなと、ベースの物と同じ世界の別の物語として新しく構築したものです。
      ただまぁ、手間がでかすぎました。マップは特に手間でした。結局、コロニーポートは学校でいいだろうと作りませんでした。遠景を作るのは難しいし、ちょっとしか出ない場所でもマップは全体を作らないといけません。手間は一周年記念だからやれたに尽きます。それでも今になればマップはかなり作り慣れてきたし、またやれそうな予感もしています。最後は効率的にシーンを作れる方法の構築の方が重要で、今はそこに自分が追い付いていません。結局、手間をかけるなら斜陽のエモクリより別の方法で作った方がという究極の物差しが出てきまして、動きが止まるんですね。
      しかしエモクリだからできた設定や演出も多くて、それこそTEに回路の目を使ったり、マスラオのようなビジュアルは自分の絵ではできませんでした。ジョークがわかる生真面目男をどういうビジュアルにするかは難しいところで、イメージしてから造形するのではなく、すでにある造形からぴったりの役者を選びました。こういうのはエモクリだなぁと思うんですよ。女性のキャラデザも、テーマ色を振り分けてから声の性格で割り振ってイメージを決め、不良、妖艶、クール、おっとりに合わせているんですね。エモクリでなければできませんでした。そういう意味ではエモクリらしいシーンなのかなとも感じています。
      どのキャラがいいと思うかは、何となくその人を表しているような気がするんですね。マスラオ派でしたか。マスラオはかっこいいですよ。キャラは作っておくものだと思いますね。誰がおもむろに適役になるかわからぬものです。
      しかしこれ、このまま腐らせていてもいかがなものかと思えてきました。

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