第9話 怪物がきた日(後編)
「金髪の中年男」は破壊されたロボット少女を抱えて何処かへ姿を消す。
マボロシぱんてえは「あの男を知っているのか?」「レンタ1号とは何の事か?」とSEXの教師に尋ねが、「それも含めて後で話をする」「最上級生の選択科目は下校時間いっぱいかかるのが通例で、学校が終わってから家に行くので6時以降は自宅に居る様に」と告げてSEXの教師は昼食に戻る。
受験の負担にならない為に最上級生のSEXの授業が選択科目になり、受験生故に他の選択科目の多くは(絵画など制作系の授業以外)下校時間まで居残る事など少ない筈である為、マボロシぱんてえはSEXの教師の発言に疑問を感じ、自分が片親である上、その父親が殆ど家により付かない家庭事情を知った上で、自分にいやらしい事をする為に自宅に来ようとしているのではないかと疑念を抱く。
そして、理奈は今回の事件の状況を整理する。
下着泥棒「捕る猫」がの犯行の手口は、警備を行っている人物自身が犯行を犯すという単純なものだった。
それを可能にしていたのは、不審人物として囮となり警備員が監視を行う対象となる共犯者「金髪の中年男」。「捕る猫」を守って戦ったロボット少女を回収した「金髪の中年男」、彼も「捕る猫」と共犯である可能性が極めて高く、校門前に居た「金髪の中年男」と同一人物である可能性が高い。
そして、警備員に対して「捕る猫」に監視を任せて校門に移動する様に指示した人物。つまり学園長も「捕る猫」と共犯である可能性が高い。
可能性としては、「捕る猫」が学園長に対して犯行に協力する様に指示したという事もあり得る。しかし、用務員と学園長と言う立場を考えれば、犯罪においても学園長が用務員よりも上位の関係であったと考える事が自然ではないだろうか?
裏社会の探偵である理奈の父は言っていた「学園長には気を付けろ」。
理奈の中で会った事も無い学園長に対する不信感が強くなった。
一方その頃、学長室では今回の一件に、学園長が我を忘れて取り乱していた。用務員が下着泥棒として逮捕されたという事は彼にとって大きな問題ではなかったが、SEXの教師が再び学園内で戦闘を行ったという事が大問題なのであった。
彼は、一時期アメリカで活躍したヒーローであり、日本に帰国してからは大きな活躍をしていないものの、
近所で騒ぎを起こした怪獣に近所迷惑だと腹を立て、何時間も土下座させて延々説教する様な異常者である。もし、自分が同じ目にあったら悪の組織の首領としてのプライドがズタズタになってしまい、二度と立ち上がる事ができなくなるだろう。
また、学園の生徒にSEXの教師が本物のヒーローである事を知られる事は、学園長が進める計画にとって不都合があった。
だから、SEXの授業で非常勤教師である彼が学校に来る今日だけは騒ぎを起こしてほしくなかったのである。
「金髪の中年男」ことヤマダ タロウは、マボロシぱんてえの捜査能力を軽視した結果のミスであり、そんなに奴が怖いなら今日だけ下着泥棒をするなと言わずに、奴をやり過ごした明日から下着泥棒を始めろと言えば良かったのだと言い、そもそも自分が奴を倒せば、学園長の杞憂は無駄になると続ける。
学園長は、その為に警視庁が保管していた君と奴のコンバットアーマーを入手したのだと言う。
奴が本来使っているメタルスーツを使われたら君は勝つ事はできないだろうが、二人にとって因縁のあるコンバットアーマーが二つ揃った状態で、奴が自分だけチートなメタルスーツを決闘で用いる等と言う事は無いだろう。君が「レンタルマン」として戦う限り、奴も「レンタ1号」として戦う筈であり、コンバットアーマーの性能が同じであるならば、四半世紀奴を恨み続けた君の執念が勝利するのは必然であると。
理奈は受験生が下校時間までSEXの授業の為に自主的に居残る事などある筈がないと考えていた。その為、最上級生の選択授業終了のチャイムの後にこっそり教室を覗き見るが、
自主的に帰宅が可能な最上級生達は殆どが居残りでSEXの授業を続ける様であり、昼に彼自身が言った様にSEXの教師は下校時間まで授業を続行するのだろうと思われ、校内で話を付けようという理奈の思惑は叶いそうになかった。
そして日が暮れてしばらくするとSEXの教師が家にやって来る。何故、自分がマボロシぱんてえであると分かったのか尋ねると、SEXの教師は現在三校で受けもっている338人の生徒であれば、顔を見なくとも裸を見ればそれが誰であるか判別可能であり、生徒に愛情を持って接している教師であれば、自分の教え子を見抜く事など当然の事だという。
理奈は事件の情報やマボロシぱんてえの正体をダシにいやらしい事をされると身構えていたが、その様子を見たSEXの教師に授業以外で生徒に手を出したら普通に犯罪だからそんな事はしないと理奈の警戒が杞憂に過ぎないと諭される。警戒していた自分が自意識過剰であったかの様に言われた理奈は、照れ隠しの様に「金髪の中年男」の事を質問する。
SEXの教師によると、彼の名はヤマダ タロウ。20世紀末期の日本には、コンバットアーマーを着用した超人アルバイター達が居た。ヤマダはその超人アルバイターの一人であり、SEXの教師の同僚であった。
レンタ1号というのは、超人アルバイターとしてのSEXの教師の名であり、同様にヤマダにもレンタルマンと言う名があった。二人とも会社の立ち上げ段階からのメンバーであり、当初は初期型のコンバットアーマーと水色のアンダーと言うデザインしかなかったので、変身後は髪色と髪の長さで見分けが付く様にしていた。
確かにライバル関係ではあったが恨まれる心当たりが全く無いので、自分がヤマダに四半世紀にわたって恨まれ続けていた事にショックを受けているという。
恨む側はずっと恨みを募らせて片時も怨みを忘れていなくとも、恨まれる方は昔の事を忘れていると言うのはよくある話である。理奈はヤマダと最後に会った時の事を訊ねてみた。
現在の日本に超人アルバイターが居ないのは法律でコンバットアーマーや超人アルバイターが規制されたからで、その原因は同僚の一人が犯罪組織に家族を拉致され、犯罪を強要された事件があった為だと言う。
政府の対応は早く、事件後1週間としない内にコンバットアーマーは回収されていったが、仲間を犯罪に追いやった組織を許せず、コンバットアーマーを使って犯罪組織を壊滅させた超人アルバイターが居た。
「それがレンタ1号だ」
場末の飲み屋でヤマダは学園長に語る。
ヤマダ達の制止も意に返さずレンタ1号は一人で犯罪組織を壊滅し、複数件に及ぶ傷害や器物破損、不法侵入、公務執行妨害など様々な罪で逮捕されたが、犯罪組織を壊滅し、そしてそれを裏で操っていた警察署長の罪を暴いたレンタ1号は国民から賞賛され、逆に犯罪組織と癒着し、それを暴いたレンタ1号を逮捕した警察は連日の猛抗議を受けた。
結果、レンタ1号が未成年であった事もあって、最終的に保護観察処分と言う非常に軽微な処罰に落ち着いたのだが、世の中にはそうやって持ち上げられる人間を面白く思わない連中が存在する。
彼らは不当に軽微な処罰で許されたレンタ1号を断罪し、正義の執念とやらで未成年であるレンタ1号の個人情報を調べ上げ、公開した。しかし公開されたそれは、レンタルマン…ヤマダ タロウのものであった。
同時期に超人アルバイターとなり、同じ型のコンバットアーマー、同じ色のアンダーウエア、同じ年齢、同じ様なヒーローネームであった為に間違えられたのだと推測できた。ネット警察の調査能力と言うものはその程度のものであり、間違った情報であっても自分で突き止めた情報は真実として迷う事無く暴露する。正義に憑りつかれて単純化した人間が陥りがちな良くあるパターンだが、情報公開された側としては良くある話では済まない。
迷惑な正義マンが実家に凸してくる程度ならまだマシだが、家の窓は割られ、夜中には無言電話などが続き、人違いだと言えば「他人に罪を擦り付けようとしている」とネットで宣伝された。そんな嫌がらせが原因で家族の元を離れて暮らすようになったが、結局両親は離婚し、妹ともそれ以来会っていない。
「なのに奴は、のうのうとアメリカに渡ってヒーロー活動を続けて成功を収めた上に、引退して母国に戻り気楽な非常勤講師をしている!」「俺は本来なら奴が受けるべき罰を肩代わりされて、人生を台無しにされたのにだ!」酒も入った事でヤマダはどんどんエキサイトする。
「そんな訳で、先生にはアイツに恨まれる心当たりは全く無い」「ひょっとしたらと思った事はあるが、四半世紀前から恨んでいるというなら確実に違う」。SEXの教師はそう証言するが、恨まれる側の言い分は、得てして当てにならないものであると理奈は思う。
念の為に、「ひょっとしたら」の心当たりも聞いてみたが、カラフルな覆面をして暴れていた近所迷惑な連中を説教したのだが、その内の黒い奴がヤマダだったかもしれないとの事だった。
しかし、それは割と最近の話であると言う。ヒーローの闇落ちと言うのは良くある話ではあるが、仮にも昔ヒーロだった人物が覆面で迷惑行為をして説教されるというのは考え得る限り最も情けない闇落ち話であり、その可能性が無い事に同じヒーローとして安堵する理奈だった。
ヒートアップして来たヤマダはなおも愚痴り続け、仕舞いには「だいたい、アンタも奴が邪魔だと言うならなんで雇っているんだ!」と学園長にもとばっちりが飛んでくる。
SEXの教師は教育委員会がこの地区にある3校の掛け持ちの非常勤教師として任命した教師であり、SEXの教師としての能力をかなり評価されている人物である為、学園長であっても正当な理由が無ければ解雇できないのである。それを告げると、ヤマダは更に不機嫌になる。仕舞いには「SEXの教師などと言うものは、世が世ならただのロリコン性犯罪者であり全員死刑にするべき連中だ」等と言った職業批判まで始まる始末であった。
学園長とて、心の底からSEXの教師をクビにしたい…と言うか関わりたくないのである。地下王国と五色のヒーローが最近は採石場でしか戦わなくなったが、それには理由があり、運の悪い事に学園長はその原因となる出来事を目撃してしまっていた。
SEXの教師の家の近くで戦闘をしていた彼らは、近所迷惑だと声を荒げる事無く凄まじい怒気を発して抗議をするSEXの教師によって、正義も悪も関係なくボコボコにされた上に全員揃って正座させられて説教を受けていた。
学園長は正座中に足蹴にされる彼らの姿を自分に重ねてしまい、それからと言う物、3日に1度は酷い悪夢にうなされて夜中に目を覚ます。全校生徒の前で全裸で土下座させられて笑いものになる夢である。
理奈が聞きたかった事をあらかた聞き終えた後、SEXの教師は「本当は教え子が危険な真似をするのは感心できないのだが…」と言って、彼の用事についての話を切り出す
あのロボットはおそらくマボロシぱんてえを抹殺する為に作られたターミネーターであり、これからも狙われる可能性が大きい為にターミネーターと戦って勝てるだけの力をマボロシぱんてえは身に付ける必要があると言う。
そして、マボロシぱんてえの体格でターミネーターを破壊可能な威力を得る為には、全身をバネに使って突進し、自重を乗せて威力を高めるしかないだろうと言う。
SEXの教師は部屋の端に立つと、この位置から一歩前に踏み込んで撃ったパンチを反対側にある扉に当てると宣言し、理奈の目の前で実践してみせる。
実際に動きを見せた後、これは本来練習で行う為のモーションが大きい動作である為、相手の隙を付かなければ当たらない。
だから、実戦で用いる場合はもっとコンパクトな動きになり「崩拳」という拳法の基本的な突き技になる。
練習用の大きな踏み込みは、技の理合いを学ぶ為に動作を大きくして動きを分かり易く下も出であるが、実戦でも相手の隙を狙えば当てる事は可能であるし、威力は絶大である為にマボロシぱんてえは、この歩法を身に付ける必要がある。
しかし、歩法とパンチとを連動させるには長い間の修練が必要で、今覚えても形をまねるだけで発勁がバラバラになり使い物にならない。
そもそも、特に鍛えていない拳に全身の力を乗せたら、自分の力で自分の拳を壊してしまう為に、頭や肩、肘、腰などの骨格的に頑丈な部位を使うべきであり、パンチが頭突きや肘内になっても理合いは同じであるし、そもそも中国拳法の型はパンチの練習をしている様に見えて、実戦で使う際には距離によって同じ技が肘や頭突きに変化するのだ。
SEXの教師はそう言って、理奈に歩法を教えはじめた。ちなみに彼に言わせると、「勁」とは正しい動作で生ずる力であり、「発勁」とは勁を発するというただそれだけの事で、超能力の様な不思議な力ではなく、科学的に言うと各部で生じた力を連動させて、全ての力が効果的に打撃部位に集中した状態の事であるそうだ。
彼によるとこの歩法で重要なのは「前に落とすイメージ」との事で、言われて見れば左足を踏み込んで地面を蹴った際に、腰は浮かび上がったが頭部の位置は殆ど変わらず、最終的にパンチを撃ち出した際には最初の段階から頭も腰も頭二つ分近く落ちていた。
最初に後ろに引いた右足の足首の力で1m以上前進して距離を稼ぐと同時に、相手の認識をズラす。踏み出した右足は、相手の下半身にぶつけて体勢を崩す為に大きく踏み出し、体勢の崩れた相手に打撃を加える事ができれば相手は簡単に転倒する。そういった動作の意味を考えながら、全身の力を出し切るつもりで練習を行うのは非常に重要な事だとSEXの教師は言う。
そう言って、マボロシぱんてえに指導を行うのだがボディタッチがやたらと多く、胸やおしりを触ってくると言う事は無かったものの、触り方がしっかり肩や腕を支えるとかではなく、ソフトタッチで何かいやらしさを感じてしまい、次第にマボロシぱんてえは腰から力が抜けてしまう。
練習を口実にしてエッチな事をしようとしているのではないかと抗議するマボロシぱんてえに対し、SEXの教師は自分の実体験を語り始める。
彼が中学生の頃、今の理奈と同じ練習を行って左右の拳を討ちながら近所の公園を周回していた。その頃、パンチを撃った際の引手の位置は次のパンチを撃つ事に備えて腰に引き付ける形だった。
ハードワークによる疲れから全身に力が入らず、引手の遅さから体の連動が崩れ、発勁がまるでできていない事を感じ、ふらふらになりながら次の一歩は引手に注意して全力で撃った。
次の瞬間、ふらふらの状態で放ったとは思えない程鋭い一撃が、何の力も出さずにすんなりと放たれた…少なくとも高校生の頃の彼には自分が力を発した感覚は無かった。その時の引手の形はいつもの形ではなかった。引手の勢いをつけ過ぎ、力が抜けきっていた為に拳が腰で止まらず、パンチと逆の後方に引き手の拳を打ち出していたのだ。
その瞬間、彼は正しい動作で生まれる力=勁を発するというという事を体で理解した。同時に、左右に撃ち開く八極拳の打開の意味もなんとなく分かった様な気になった。
重要な事は身体で理解する事であり、発勁が上手くいった際は無駄な力が使われない為に疲れていようが身体のキレが違うし、疲れなどで力が抜けている方がそれをより実感できる。
すぐに疲れる事は無いだろうから、別の方法で力が抜ける様にするのは合理的であり、決して先生にいやらしい気持ちは無い。そもそも、本当にいやらしい事をしようと思えばマボロシぱんてえの正体をばらすと脅してベットに押し倒している。
と、尤もらしい事を言って太ももやおしりを触り始めた。
理奈はSEXの教師に身体を触られて頭が真っ白になりそうな中で、技の理合いを考えて集中しろと理不尽な事を言われながら練習を続け、ついには立っていられずに頭が真っ白になって崩れ落ちそうになった。
次の瞬間、崩れ落ちる筈だった身体は自然に動き、SEXの教師が見せた歩法を再現していた。それがSEXの教師の言う脱力の効果なのか?裸神活殺拳の力の源である羞恥心が性的な刺激を受ける事で極限まで高められた為か?あるいはその相乗効果であるのかは分からなかった。
「それが勁を発する感覚だ」「今の感覚を忘れずに、これからも練習を繰り返すんだぞ」SEXの教師は力の抜けた理奈を抱きかかえてベットに寝かせると、スーパーまだ空いてるかななどと夕食の新兵を口にしながら帰って行った。
その帰り道…
SEXの教師の家の近くで待ち構えていたヤマダは、レンタ1号のコンバットアーマーを渡すと自分と戦う様に要求。恨まれる覚えのないSEXの教師は、そんな事より久しぶりに会ったんだし、どこかで飲まないかと会話での解決を試みるが全く取り合おうとしない。
自分にとってこの戦いは全く無為なものだが、ヤマダにとって自分と戦って勝つなり負けるなりしないと先に進めなくなっているのではないか?と察したSEXの教師は四半世紀ぶりにレンタ1号に変身。レンタ1号対レンタルマンの戦いが始まる。
学長室。
独りになった学園長は呟く「コンバットアーマーの性能が同じであるなら、アメリカでヒーローとして活躍していたレンタ1号にレンタルマンが勝てる筈もない」。
何度かの技が交錯した後、
それまでの技とは比べ物にならない練度で放たれたレンタ1号の崩拳が炸裂。レンタルマンは完全に沈黙した。
レンタ1号はレンタルマンに手を差し伸べ、改めて酒でも飲みながら話をしないかと語りかけるが、
次の瞬間、レンタ1号のコンバットアーマーは光に包まれた。
「だから、レンタ1号のコンバットアーマーには、レンタルマンが敗北した時点で作動する爆弾を仕込んでおいたのだ!これで邪魔者はマボロシぱんてえのみ!」
学園長…サタンの足の爪は闇の中で高笑いを上げるのだった。
意識を取り戻した理奈はパジャマに着替えると、結局自分の想像通りSEXの教師にエッチな事をいっぱいされたと今日の出来事を振り返るが、彼のおかげで何かを掴んだ気がするのも事実で、ターミネーターに勝つ事ができたならば、礼ぐらいはするべきかと考えた。
自分達の学年の授業がある2週間後、再びSEXの教師はやって来る。
「あまり会いたくないんだけどな…」理奈はそう呟くと眠りについた。
次回、第10話 「アンドロイドは電動オナホの夢を見るか?」
レンタ1号vsレンタルマン戦は最後の崩拳をのぞいて、レンタヒーローやファイターズメガミックス(のレンタヒーロー)参考にしてます。
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あーすみません。
スクショそっちのけで読んじゃいました。
SEXの教師スゲー!
これ、生きてるパターン?(ボソ
それとも(自主規制
コメントありがとうございます。
本編の通り、実はマボロシぱんてえよりもSEXの教師の方が先にこのろだに存在してたりします。
なので、まぁ生死はご想像にお任せします。