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ヴァルキラ☆エンジェル

Hパートなし公式無し

初めまして。お世話になります。

7月7日は「特撮の日」という事で、私が作った特撮もどきを投稿します。

去年の6月ごろ公式にアップして削除された物に加筆・修正した「Uセブン55周年記念」バージョンです。

自分のPCの中で腐らせるのも不憫なので、こちらで供養させて頂きたくお願いします。

アップロードファイル(クリックでダウンロード)

valkylla_angel.zip ファイルサイズ:23 MB

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エモクリ勝手にアップローダー

コメント

  1. これはなかなかすごかったです。
    マップをここまで生かしたシーンは初めて見たかも知れません。
    スタジオでの経験を生かしたとのことですが、なんか合点がいきました。
    カメラ設定でストーリー展開させるようなシーンもスタジオにはありましたね。

    それだけで終わらずストーリーも練られていておもしろかったです。
    最初はキャラ多いな、と思っていたのですが意外と濃いキャラ多くて、話に奥行きを出していたと思います。
    カネダのフルネームは吹きました。
    キャラ設定とかには元ネタがあるのかも知れませんが、カイドーさんからは釣りキチ三平味を感じました。
    いかん年がばれる。

    • プレイして頂きありがとうございます。

      MAPでジオラマを作るという形式にしたのは、主役の怪獣とメカがキャラメイクではイメージ通りに作れなかった苦肉の策なのですが、スタジオで慣れていたから実現できたとも言えますね。

      カイドーの元ネタというかイメージは「ウル〇ラQ」の戸川一平とか「ウルト〇マン」のイデ隊員のようなコミカルなキャラです。
      ただ、最初は単なるモブだったのですが、動かしているうちに色々と便利なキャラになっていきまして、最終的に話の締めを担うようになったのは私も意外でした。「キャラが勝手に動き出す」というのは本当に有る事なんだなと。

      カネダのフルネームは、その場の一発ネタです。受けてよかった(笑)。

      それでは。

  2. プレイさせていただきました!

    建物がばったばった倒れるのは豪快ですね。ジオラマ撮影感というか、すごい特撮っぽくて格好良かったです。あと隊員たちのメカが格好良い。
    爆発がポンポンだったり、煙が液体だったりの表現もそれっぽくていいですね。
    絶体絶命の危機にさっと登場して格闘戦と必殺技で敵を倒して帰っていくのはウル〇ラマンの系譜ですね…。やはり大きい人型物体は暴れてナンボですね!
    面白かったです。

    • プレイして頂きありがとうございました。

      「格好良い」というのは特撮ファンには最高の誉め言葉です。ありがとうございます。

      ポンポン爆発はマンガっぽい見た目が難ですが、お手軽に設置できるので重宝します。
      エモクリは画面効果が有る分、特殊効果用のアイテムが少ないんですよね。

      この話の基本は「マン」と「セブン」です。最近のは「Z」ぐらいしか見てないですが、昨日始まった「ブ〇ーザー」は好みに合いそうなので、ちょっと見てみようと思っています。

      それでは。

  3. プレイさせて頂きました!

    コメントを見たから言うわけじゃなく、カッコイイの一言に尽きます!!
    街と怪獣の見せ方、それぞれの役割を持った隊員&メカ、攻撃の演出、全てが完全に特撮ですね。
    特撮への愛と、研究されている凄さを感じました。

    偶然ですが、少し前にシン・・・マンを観たというのもあって(本家の特撮とは違うかもしれないですが・・・)、「おぉ~!」と思う部分が多々あり、エモクリでここまで表現できるのか~!と感動しました。

    面白かったです!

    • プレイして頂きありがとうございました。

      私の「特撮」に対する愛というか、こだわり を詰め込んでみました。それを感じて頂けたなら嬉しいかぎりです。
      ありがとうございます。

      ちなみに「シン・・・マン」は未見です。
      国際的防衛組織とスーパーメカが出ないので、お金を払って見る価値が見出せないのでTV待ちしてます。
      また「シン・・ラ〇ダー」もTV待ちです。
      CMで流れていた予告編の変身シーンが、何というか「解ってないなぁ」って感じだったので。

      というか「シン~」は全て「シンなんとかユニバース」というジャンルで「特撮」とは別物だと思っていまして。

      ただ、合体玩具の「SJHUシン・ユニ〇ースロボ」のPVはガッツリ「特撮」してましたが(笑)。

      それでは。

  4. これはちょっと言葉にならないですね・・・本当にすごかったです。
    もうサムネからして「わかってる人」のそれで・・・
    私などは多分すごくライトな特撮好きなので、おいそれと安い感想を並べていいものかと身構えてしまう程ですが
    ただ、特撮を非常に愛してらっしゃる事はそれはもうひしひしと伝わってきました。

    まず他の方も言及されているようにマップですね。メカも含め膨大な作業量だったと推察します。どれもこれも凄くかっこよく、また・・・うまく言えませんが「特撮感」がすごくありました。特に発進シークエンスが圧巻で引き込まれました!SFは発進シークエンスが無いといけないと思います(偏見)!搭乗から最後に巨大基地を映して飛び立っていく様・・・「コレコレェー!」と興奮していました。

    とにかく「大きいという設定のものを大きく見せる」技術というかカメラワーク、これまで日本の特撮界隈が培ってきた工夫が詰め込まれていたように思えます。エモクリは現実の人間と同様キャラ大きくできないですからね。演出の仕方が同じになるって点に膝を打ちました。
    下からのアオリや上空から遠景で建造物と対比など、見たことあるある演出にずっとニヤニヤしていました。特にモリガミ隊員を追い抜いていくヴァルキラエンジェルのカットが素晴らしかったです。本当に巨大に見えて口が開きました。

    ヴァルキラエンジェルの造形もとてもよかったです。ウル〇ラマン的ニュアンスにヴァルキリーのエッセンスを絶妙に取り入れられていて、羽が弓になるのもニクいギミックでした。

    とにかく画面の演出に夢中になってしまってストーリーを追いきれなかった感があるのでまた周回したいと思います。
    ドラマ的な部分では、ヴァルキラエンジェルの去り際とトイレから出て来た〇〇〇先輩の、あの演出はたまりませんでした!実にさりげなくやってたのがとてもよかったです。

    エモクリでここまでできるんだなぁと感嘆しました。ありがとうございました。

    • プレイして頂きありがとうございました。

      メカの発進シーンが一番作りたかった所なので、そこに注目して頂けたのは本当に嬉しいです。ありがとうございました。

      私がエモクリで「特撮っぽいの」を作ろうと思ったのは、「キャラの拡縮が出来ない」でも「MAPの拡縮が簡単に出来る」ならば「ミニチュア撮影っぽいのが出来るじゃん」という単純で おバカな発想が元でして。

      それを含めて、私の演出意図をズバリ見抜かれるとは鋭いですね。正直、ここまで解かるのかとビビりました(笑)。

      実はモリガミを追い抜くシーンには、昔ながらのトリック撮影の方法を使っていたりします。
      エモクリ的には「コロンブスの卵」なアイデアだと思うのですが。

      それでは。

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