一つの村が終わりを迎えるまで……

コメント

1. 名前:ふたみーる : 投稿日：2022/10/18(火) 20:34:15 ID：IyNzYxMDE

   これはふたなりに村を占拠された少年の物語…なのでしょうか。とても暗くて可哀想な救いのない感じでした。
   やはりふたなりには勝てぬのだ…。エンディング的にはハッピーでもバッドでもなく…。リチャードくんには結局なにもできぬのだ、というメッセージ性を勝手に受信しました。
   奪ったけれど身代金をきちんと払えば返したんだから合法です、の論法にリチャードくんはもっと怒っても良いのでは！ともおもいましたが、そこはやはりショタっ子には荷が重かったんですね。姉と母が遠い存在のように思えます。

   ジョシュアくんのビジュアルも気になるところでしたが、結局これはリチャードくんの物語なので、リチャードが綴る物語に彼はそこまで重要じゃなかったのだろうとおもうと、彼なりに頑張ったのに報われなさ感も感じられてちょっとアンニュイ気分です。

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• 名前:つきなし : 投稿日：2022/10/19(水) 00:37:25 ID：g1OTAzMzQ

  ふたみーる様、感想ありがとうございます
  リチャード君だけでなく村の男は「敗者側の男」なので最初から冷遇状態です
  それこそ「最初から奴隷として売り飛ばさないだけありがたく思え」
  「助けられる機会与えてやっているだけ感謝しろ」で
  嫌な言い方ですが「勝てば官軍負ければ賊軍」と言う奴です

  リチャード君も自分の分際は弁えているので
  理不尽の極みであっても「はい」か「Yes」しか言えない事は分かっています

  唯一の救いは占領した部隊の人間は「ヤリチンDQN」や「世紀末のモヒカン」ではなく
  マ〇マユート団みたいな連中だったという点です
  蛇足ですがリチャード君は「家族」から便宜を図ってもらえますので
  女にこそ困りますが、食うに困る事はありません

  ジョシュアに関しては人数の都合上入れる事ができませんでした、申し訳ないです＞＜
  こちらも蛇足ですが「原版」では打って変わり反乱を企んだロバートの内部協力者で
  家に火をつけて口封じを行い、身勝手な理由でリチャードを殺そうとしたので
  リチャードから「生まれ変わる度に地獄に落ちろ」と言われ
  取り巻きのジャックとロイド共々磔に処される結果でした

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2. 名前:mss : 投稿日：2024/02/04(日) 06:13:02 ID：UxODgzMzc

   素晴らしいフタナリNTRでした。削除する前の作品を見ていなかったことが悔やまれます。
   いつかまたカノレカ族と、ノーマ族の夫婦、恋人達のストーリーを読みたいと思っています。

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• 名前:つきなし : 投稿日：2024/02/06(火) 09:24:54 ID：E5NDYzOTk

  mss様、感想ありがとうございます、それと返信が遅れてしまい申し訳ございません
  本作はmss様が公式で作成した「占領された村と騎士団」を参考にした作品で
  最初は他国の侵攻で占領された村が物語の舞台でしたが
  作り直しを重ねて上記の部分を変更した形となった次第です
  最後になりますが上記のタイトルが間違っていたらごめんなさい＞＜

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