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ドッペルゲンガーの存在証明

ミステリー Hなし

1989年1月16日 マサチューセッツ州スプリングフィールド

近所をぶらぶらしていたら何か警察に捕まってしまうジェームズさん。

思い当たる節は色々ありますが、さすがに殺人まではしていない(はず)なので

取調室でなんとか自分の無罪を証明するのであった…。

 

簡単な対話式推理を作ろうとしたら無駄に長くなってしまいました…。意外と難しい。

純粋に推理を楽しむ簡単なストーリーなので気楽に楽しんで貰えれば幸いです。

久しぶりの選択肢方式ですが間違ってもゲームオーバーにはなりません。

今回は易しめ?なので推理をしながら進めた方が楽しいかも。分かる人はすぐ見当つくと思います。

証明のイメージで推理を丁寧にした分、逆にまどろっこしく感じるかも知れません。

450カット(推理300+解決150くらい)程度の中編です。

 

登場人物

ジェームズ・E・オウル…J&W探偵事務所所長。25歳。シアトル・マリナーズファン。

マリィ・マッキンリー…探偵事務所唯一の所員。15歳。実はイチロー世代。

ケヴィン・ロマイン…スプリングフィールド南署の刑事。レッドソックスファン。

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コメント

  1. 昨日の夜にアップされてるのを発見したのですが、
    睡魔に勝てず撃沈・・・今日の仕事中ずっと気になってましたが、
    ようやくプレイできました。

    今回は趣向を変えて密室劇ですか・・・映画『12人の怒れる男』みたいに『物語は脚本が
    面白ければ場所なんかどこでもいい』を体現した良いお話でした。ホント引き出し多いですね。
    視覚に訴えずに会話だけでお話を成立させるとかハードル高いですわー・・・

    チャラ男刑事はジェームズ先生やマリィちゃんにちょっかいかけたら絶許でしたが、
    そうはならなさそうなので安心です。
    これからの彼には金田一耕助における等々力警部やホームズのレストレード警部のように
    的はずれな推理で場を荒らす準レギュラーとしての活躍を期待したいです。

    • ありがとうございます。
      ふんわりさんらみたいにもう手の混んだマップやら特殊効果作る気力がなかったので
      とにかく手抜きがしたい、そうだ取調室の中で全部完結すれば楽やん!って感じで
      作ったはいいけど、あまりに動きがなさすぎてプレイしてて退屈で退屈で
      アカンやろこれ…って作業が止まって、逆に作るのに時間が掛かりましたね…。

      会話劇で手八丁口八丁で徐々に情報を引き出す手腕とか
      机を挟んで対面方式で語る感じは「ノスタルジア1907」というADVゲームが元ネタです。超名作。
      こんなゲームやってる暇があったら、こっちの動画を見て!(え

      >チャラ男刑事はジェームズ先生やマリィちゃんにちょっかいかけたら絶許でしたが、
      >そうはならなさそうなので安心です。
      分かる。だって俺も同じこと思った。
      話の流れ的にはジェームズに惚れたり、マリィに可愛いってちょっかい出した方がキャラ立ちますが
      普通にムカつきますよね。モブ男如きがヒロインたちに粉をかけるだけでギルティです。
      (なので休日他の女とデートすると台詞を挟んだわけですね)
      特に次の構想はないですが、こういう刑事の身内がいると色々便利ですね。

  2. 面白かったです!

    内容はド直球な安楽椅子探偵ですね。理詰め系のお話は好きなので楽しめました。
    ことわざとか有名な故事を引用するのはとても頭よさそうに見えて好きです。ジェームズさんあたまよさそう。

    ドッペルゲンガーというとどうしてもオカルトな雰囲気ですが、
    なるほどこれはウィリアム・ウィルソンですね。なんかものすごい納得してしまいました。

    • ありがとうございます。
      誰もが一度はやってみたい安楽椅子探偵。
      実はこれを最初にやったのは他ならぬポーの「マリー・ロジェエの事件」らしいですね。
      ポーの作品の中では評価が低いですが(実際ちょっと退屈…)でも演繹的な思考手順は素敵!
      オーギュスト・デュパンは世界最高の探偵だと思います。

      「ウィリアム・ウィルソン」も面白いんですよね。
      題材自体は今となってはありふれていますが、ポー特有の舞台俳優みたいな台詞回しが
      めっちゃ好きです。
      「この世に対して、天国に対して、そして希望に対してお前は死んだのだ!」
      こんなこと普通言わねーよ!

  3. プレイさせていただきました。小説読んでるみたいですごく面白かったです。相関図とか、なるほどこういう風に使うのね!っと、、、ふだんエロいことにしか使ってないものが、いろいろつかわれるのがとても新鮮てした。

    • ありがとうございます。
      前回の作品が手抜き…というかほとんどダイアログだけで説明していて
      これ自分が読んでる方だったら絶対右から入って左から抜けていくやつだよな…って
      思っていたので、今回は極力分かりやすくと思いました。
      相関図も実はこの配置には意味があったみたいなのがあるとなおいいなと。
      試みがうまくいったのならありがたいです。

  4. ジェームズさんがなんかいつもよりかわいい! …なるほど髪型のせいか

    なるほど犯人はこいつだな!っていうのはなんとなくわかりましたが、
    犯人の意図まではまったく読めませんでした!
    なるほど!! わるいやつはすげーわるいことかんがえるな! わるいやつめ!!

    毎回ジェームズさんはすげー説得力がありますね。
    この人に会ったら、きっと簡単に手のひらで転がされてしまうだろうと思います…
    まあでもそれはそれでいいかな! むしろご褒美かもーしれない!

    てかー 動くたびゆれるちちがー えろいんじゃー

    …そんなことばっか考えてるから謎が解けないのじゃ

    今回も大変面白いお話をありがとうございましたっ!!!
    次の作品も楽しみにしておりますー

    • ありがとうございます。
      童顔だけどあれでアラサーですからね。発作的に若作りをしたくなる年頃です。
      お肌の曲がり角を迎えてそろそろマリィの若さが眩しくなって来たのかも知れません。

      毎回曖昧になってる犯人の意図の部分ですが、今回は自分で言うのもあれですが
      珍しく首尾一貫してると思います。動機が単純だとやりやすいんですね。
      コナンやら金田一の動機が毎回猿のごとく、金か痴情のもつれの理由がわかりました。

      探偵というのはとりあえずレスバが強くないとつとまらないですからね。
      冒頭で名刺を何枚も用意していたような、世知に長けたイメージで作っています。
      実際に会ったら、相当付き合いにくそうなやつですね。

  5. プレイさせていただきました。

    2回続けて選択肢なしが続いたので今回は推理しないとダメだろうな。と思ってプレイしました。
    読み勝ちましたよわたくし。

    久々の推理モノ堪能しました。
    少しずつ埋まっていくパズルのピースと相関図。
    そういうことなのかと少しずつ真相に近づいていく展開。
    推理モノの醍醐味が詰まってて嬉しかったですね。

    え?肝心の推理は合ってたのかって?
    この時ばかりは最悪総当りでクリアできるエモクリの仕様に感謝しております。

    面白かったです!ありがとうございます。

    • ありがとうございます。
      なんだか方方から遠回しに「いい加減一本道じゃなくて選択肢でちゃんと推理させろやオラー」
      というお声を頂いていたような気がしたので、久しぶりに選択肢制です。御名答。

      割と定番のトリック?でしょうか。
      相関図いいですよね。金田一(お祖父ちゃんの方)みたいに相関図を書くと
      鮮やかに答えが浮かび上がってくる感じが好きです。
      そう考えるとあんまり孫の方の話にはお祖父ちゃん要素ないですね…。
      いずれにせよ、パズル的な楽しさを一端を感じてもらえたなら幸いです。

      大丈夫です。
      間違った答えは全部刑事が言ったことになってますから、あなたのジェームズさんは
      常に全問正解パーフェクトな仕様です。
      推理も3連発で続いたので、次は全く別のエロいのでもやりたいですね…。

  6. 今回も楽しませていただきました。安楽椅子探偵ですね。
    割と今回はオーソドックスな推理物、という感じがしました。
    推理部分はコ○ンと金○一を嗜んでいたので、割とすんなりいきました。やったぜ。
    あえて選択肢を外して、不正解の反応を見るのが面白かったです。逆裁でもあるような、こういうちょこっとしたテキストが好きなんですよね。
    固有名詞が出るたびに馬鹿にされるマリィにわろたw目の前の美人は口説かないのね、わりとおっきいのに。
    作中ではあまりそこまで沈んだ雰囲気は見せませんが、割と不憫な境遇のケヴィン。上司、恋人が……そして左遷と、結構散々な目に……。
    ティーンみたいな髪型で、プリプリ起こるジェームズは良かったです。今回割と口調が刺々しかったですね。だがそれがいい。まあ、経緯を考えれば当然かもしれませんが。
    作画カロリーを削る上手いやり方ですね。キャラや雰囲気、テキストを楽しませてもらっているので、こういう方式で投稿ペース上げて頂けるなら全然アリだぁ……。
    大人なおねーさんがふと見せるダメっぽい一面が自分は好き……良いと思います。コーヒーはマリィが責任を持って処理するんでしょうか。

    • ありがとうございます。
      手抜…スケール感からもう少し早く上梓出来るはずだったんのですが
      出来に首を傾げたり、意外と誤選択肢作りで詰まったりでモタモタしてたら時間かかりましたね。

      一応解ける人には余裕で解けるようで嬉しいです。
      クイズの作り手として、誰も解けないものをお出しするほど恥ずかしいことはないですからね。
      それこそ逆転裁判みたいな法廷ものを作りたいと思っていた時期もありますが結局断念しました。
      システム的に難しいのもありますが、ストーリーラインが秀逸すぎて考えれば考えるほど
      プロの仕事は全然違うなと感心することしきりです。ちなみにベストは「逆転サーカス」だと思います。

      ケヴィンはあれですね。ダーティーハリーに憧れて刑事になってそうな
      いかにもアメリカンな青年なイメージです。メンタルは無駄に強いので大丈夫です。
      ジェームズは刺々しいですが、マリィがそばにいない時はだいたいあんな感じという話です。
      マリィが居る時は一応教育上セーブしてますが、今回は恨みも相まってダークフォースに目覚めてます。

      やっぱり作業量が大きくなって先が見えないとモチベが続かないですからね…。
      あと途中で次の構想が生まれて、俺なんでこんなクソゲー作ってるんだろう…ってなる…なりません?
      早く、安く、味はそれなりの精神でいきましょう。
      コーヒーは責任を持って、陣中見舞いと称して南署に着払いで届けるんじゃないかと思います。

  7. こんばんは、プレイさせて頂きました

    今回は推理性のある選択式ゲームという事でやる前から期待してたのですが、大変面白かったです!
    難易度低めという事で最初の質問以外はミス無くクリアできました
    服がパリっとしてるとかエモクリのヘニャヘニャポリゴンでは分からぬのだ!(言い訳)

    最初はケヴィンの横柄な態度にダメ刑事っすなーと思ってたのですが、ジェームズさんが辛辣だったり理屈っぽかったり
    コイン投げでインチキをしたくせに情報をあげなかったりと・・・
    散々弄ばされる辺りですっかりケヴィン君を応援する立場に変わってましたw
    自分的には空回りしてるけど仕事に真摯だったり馬鹿で騙されやすいけど根は善人なキャラクターに愛着が持てるようで
    今回のケヴィン君は結構お気に入りだったりします

    前回の空色の記憶では野郎がクズ揃いだったのでコイツもあかん奴やなと決めつけた反動だったかもしれませんがw

    • ありがとうございます。
      やった!やっぱりストレートクリア出来るんだ!
      パリッとの方はすいません。あれは単純に選択肢を見て「あ、パリッとしてるんだ。じゃあ…」って
      イメージだったので、グラフィックによる区別やそこまでの伏線とかはないです。
      ただ文言でシャツと靴の方はいれておくべきだったなとは思ってます。面倒くさくて…(本音)

      今回のミソはケヴィンとの関係や見方がだんだん変化していくところだったので
      そう言っていただけるとありがたいです。
      最初は横柄で嫌な刑事のイメージを植え付けておいて、前作から続いてまたロクデナシの
      チャラ男の系譜と思わせつつ、あまりに鬼畜なジェームズの所業に振り舞わされまくって
      だんだん同情をひいて行くキャラを目指していたので、そのままの感想でありがたいです。
      良くも悪くもアメリカの良心的刑事なイメージです。
      そんな善良な根っこを知ってか、助けてあげたんでしょう、多分。
      このペースだと次のチャラ男枠は善人っぽいクズですね、間違いない。

  8. 危なかった…。みんな間違わずストレートクリアしてるみたいだけど、間違っても選択肢が減っていくだけで、ゲームオーバーじゃなく、やり直させてもらえるシステムじゃなければ自分だと事件が迷宮入りするところでした。
    (´∀`;)アブナイトコロヤデ

    タイトルのドッペルゲンガーがどういう意味で出てくるのかが楽しみでしたが、『なるほどそういう事か~』と感心させられました。

    相関図を使いながら推理していくシステムは、アホな自分には凄く分かりやすくて良かったです♪

    今回マリィちゃんが出てこないのかな?と心配してましたが最後に出てきて、やっちゃってくれてますね。廃棄物にいくら使ったんだこれ(笑)

    シリアス展開からのラストにこういうユルい引きは好きです。
    やっぱりこの二人の掛け合いは良いですね~♪

    • ありがとうございます。
      正直実際に自分がやったら絶対ストレートクリア出来ませんね…。
      間違えまくると思います。

      まぁ実のところタイトルが本決まりしたのはラストもラストだったので
      ほとんど後付けなんですけどね!
      最近どうもタイトルがビシッと決まりませんね…。
      タイトルセンスのある人が羨ましいです。

      相関図は好評のようで何よりです。
      というかやっぱりこういうわかりやすい取っ掛かりがないと
      真面目に考える気がしませんからね。必要だと思います。

      最近ずーっとシリアスなオチが続いて、作ってる方も食傷気味だったので
      珍しくギャグオチにしてみました。大事なのは緩急ですね。
      というかマリィは1週間ぶりに部屋に来て顔を合わせた描写だったのに
      どうやって事前に大量の在庫を部屋の中に運んでいたのか…。

  9. とても面白かったです。
    取調室に入ってからのケヴィンとの会話が軽快で楽しかったです。
    最初取調室はまだ導入と思っていたのですが、なんかどんどん話が広がってから本題に入ってると気付きちょっとびっくりしました。
    画面が全然変わんねえ!
    コインに絵的に裏があった事にちょっと感心してしまった。
    ほぼ内容と会話だけでここまで読ませるものができるのはすごいと思います。

    推理に関しては・・・登場人物の少なさもあってある程度は勘で分かりました。
    相関図の人物が三人くらいまとまるな、位置的にこいつとこいつ・・・という名推理をしてしまいました。
    当たってた!さすが俺。
    根拠までは曖昧な推測しかできませんでしたが、ジェームズの解説はスッキリと得心のいくもので心地良い読後感に浸っております。
    ケヴィンのキャラクターがとてもよかったのと、ジェームズさんもあのコーヒーの犠牲になったというのがとても良いラストシーンでした。

    • ありがとうございます。
      取調室の中だけで完結する超手抜き安楽椅子探偵ですね。
      現行犯でもないのに通報だけで無礼状逮捕出来るわけ無いだろとか
      書面のやり取りないのかよとかツッコミどころ満載ですいません。
      実際の取り調べってどうなってるんでしょうね。

      位置的なところまでメタ読みして当てるとは凄いです。
      やっぱり推理得意な人が本気出すと普通に分かるんですね。
      根拠はボーナストラックみたいなもので、勘で当てるしかないでしょう。
      まとめるところまで推理できれば満点だと思います。

      ケヴィンはなんかコアな人気がありますね。
      確かにエモクリでは珍しいタイプな気はしますが。
      でも今のところ、次の出番はなさそうで…。

  10. やったーミネルヴァシリーズの新作だー!
    …ってちょっと待って。前回のミネルヴァシリーズから2か月しか経ってないんですけど…?
    シリーズに限らなければ1か月しか経ってないんですけど…?
    なにやってたらこんな短期間でこんなミステリー作れるんですか…?

    いや今回も楽しめました。
    選択肢が出てより推理に参加できる感が楽しいですね。
    あ、ちゃんと選択肢当てましたよ?
    あと相関図クリックさせるのも面白いですね。ミステリーアドベンチャーゲームやってる感じ。
    いいミステリー楽しませていただきました。

    それにしてもホントなんでこんなミステリー話ポンポン思いつくんですかね…。

    • ありがとうございます。
      去年の8月から2月まで半年眠ってましたからね…。
      現在、珍しくモチベが続いているようです。

      やっぱり選択肢がある方がプレイする側としては楽しいみたいですね。
      誤選択肢のどこに誤りがあるかを理屈で提示しないといけないので
      作ってる方としては意外と面倒くさかったり…。

      いやでも皆さん、正解分かるもんですね。
      相関図クリック方式は個人的にもなかなかいいアイデアだと思いました。
      UI的にも面白いし、なにより誤答を作らなくていいから楽!
      何らかの形で推理を楽しめる仕組みが出来ればいいと思います。
      でも次の構想は完全読み物なんだよなぁ…。

      商業的なきっちりしたトリックのあるものならともかく
      このくらいのレベルのものだと、パズルみたいなものなので
      ペンと紙と時間さえあれば意外と簡単に作れます。やってみるとなんとかなるものです。

  11. 選択肢とか出来てきたのでビビリましたが、多分全部問題なく選べたと思います!!
    こういう推理物ってそれほど数をこなしていませんし、基本的には名探偵の名推理を『へぇ~』とか『そうなんだ!!』とか思いながら、受動的に読むことしかしていないので私にはドキドキもんでした!!
    いや~、今回もメチャメチャ楽しませてもらいました!!
    なんかアレっすね、正解っぽい選択肢を引いたときって嬉しいもんなんですね!!
    かまいたちの夜とかでも結構テキトーに選択をしてしまうタチで、そんな私には珍しく色々と考えながら楽しませて頂きました!!
    また次も宜しくお願いします!!

    • ありがとうございます。
      かまいたちの夜人気ですね。
      やっぱり当時リアルタイムでプレイしてる人からするとすごい衝撃だったんでしょうね。
      その後、月面のアヌビスとか魔女たちの眠りとか
      類似のシルエットミステリ物が乱立してますしね。
      個人的にミステリゲームで一番よく出来てるのは…ダンガンロンパ2でしょうか。
      ゲームとしても純粋な内容としても文句のつけようのない作品ですね。

      自分も同じくミステリ読む時は全く謎解きを考えずに内容だけ追ってるタイプなので
      まぁ読んでる方だって深く考えてないだろって感じでしばらく読み物風にしてましたが
      ちょっとした選択肢でもゲームに参加できる感があると、受け取り方が全然違うのかも知れませんね。
      何事も自分の中で勝手に結論づけてはダメということですね、きっと。

  12. お、自分の好きな安楽椅子探偵物じゃないですか!
    こういう情報の欠片を繋ぎ合わせて真相に迫るとか大好きなんですよね~。
    でも想像に想像を重ねて出来上がるストーリーには最後に”証拠”という説得力が伴わないのですが、そこも抑えて完全解決しちゃうとか……いや~、完璧な物語展開でしたッ!
    難点としては取調室内だけで話が進むのでテキスト頼りですが、ダラダラとした説明分が続くのでなく、ウェットに富んだ会話や相関図の書き換えなど、飽きさせず読み進めさせるところなどrobikusさんの真骨頂を垣間見ました! こりゃスゲェ!
    気になったところなんて『ハズレ付き缶コーヒーなんてあるのかな?』位でしたw

    一応誤植報告として、最後のケヴィンさんがやって来て悪態をつくセリフがマリィちゃんになっていました。
    『マリィちゃんが急に口悪くなったΣ(゚Д゚)』とビックリしましたw
    ともあれ今回も素敵な推理物を堪能させて頂けてありがとうございますッ!!

    • ありがとうございます。
      安楽椅子探偵大人気。
      現場にいないのに推論だけで犯行の全貌を言い当ててしまう。
      この鮮やかさは探偵モノの醍醐味と言えるかも知れませんね。

      >でも想像に想像を重ねて出来上がるストーリーには最後に”証拠”という説得力が伴わないのですが
      Dannyさんは結構ミステリに詳しいですよね。そのとおりだと思います。
      上述の元祖安楽椅子の「マリー・ロジェの事件」がそうでしたが
      証拠を提出出来ないという弱みがあるので、ラストが微妙になりがちだったり。
      探偵モノの最終手段「本来知らないことを犯人がつい口走ったのを
      言質にとって証拠にする」も、犯人自体が目の前にいないので使えませんからね。
      最悪の場合「以上、推理はしたがけどこれはあくまで僕の憶測で…」みたいな
      結局解決しないんかーい!って終わり方になってすっごいモヤモヤしたり。
      というわけで逆転の発想で「ここまでの経緯から新たな証拠を推理する」という形で収めました。

      >『ハズレ付き缶コーヒーなんてあるのかな?』
      え、何の話?と思いましたが…あ、なるほど!
      ロシアンルーレットみたいな外れのあるコーヒーだと思ったってことですね。
      あれは店長のおまかせ創作メニューみたいなノリで
      アタリのブレンドが2回続いていたのでそろそろ失敗作が来るだろうって意味ですね。
      そんなものあるのかよって言われれば言葉に窮しますが
      大企業でもペプシしそとか、いろはすトマトとかやらかしてますしね。

      >最後のケヴィンさんがやって来て悪態をつくセリフがマリィちゃんになっていました。
      今気づいて、メチャクチャ笑いました。
      きっとストレス溜まってたんでしょうね。

  13. 話がすんなり頭に入ってきたのと一枚、一枚、ジェームズさんのカットがきれいだったのでとても見やすくて最後までカチカチクリックしながら楽しめました。
    推理物は苦手(頭痛がする)なのですが、例え選択肢を外しても、そう言えばああいう事言ってたなぁ」とちゃんと記憶に残っていたりして、要点やワンポイントキャラのなどのカードの切り方やお話は進んでいくけど「あれ?」と思わせるような印象づけの仕方など色々なバランスがとてもよかったから楽しめたのだろうと思いました。
    それと、一枚、一枚のカットがきれいだったので、どんな画面効果を使っているのだろうと中を拝見させていただきましたが、やはり、色々な工夫をされていたのですね。
    ああいうきれいな絵は複合技のたまものなのですね。
    他の方とのコメントのやりとりで、こういうジャンルがあると知りましたが、二人の会話だけで場転を使わず、主要なシーンを最後までやりきるところや本件とは無関係そうだった主要な二人が、かなり根の深いところまで絡まされていたところなど面白かったです。
    それと最初からジェームズさん、ジェームズさんという名前がやけに気になって、見終わった後に、ABCD・・・・・・のHの次はIがあるけど、Iはあんまりそれっぽいのがないから、次のJかなぁ?などとと思ったりもしてしまいました。

  14. ジェームズさんの髪型が…変わっている!オフという雰囲気がとても出ており素敵です。キャラの髪型を変えられるのも連作の良いところだと思うところです。髪型は変わっても中身は変わらずで、
    ケヴィンさんに絡まれつつ振り回されながらも、いつもながらの大活躍でしたね!ケヴィンさんが来たばかりで名探偵であるジェームズさんのことを知らない、という状況がまた何か良いものです。
    フラットな視点の方がいると、レギュラーキャラの凄みがわかったりするので、こういうの好きです。
    本編の推理の方は、僕の察しがあまりにも悪すぎてケヴィンさんと一緒にジェームズさんにしごきを受けながら突破していきました。普段マリィちゃんへ見せている優しさではなく、ビシバシとこちらへ向けられていくお言葉!
    お美しいお相手ということもあり、何だか新しい扉が開いていきます!(?)ありがたい限りです!(?)失敗の連続ではありましたが、同時にケヴィンさんの人の良さや真面目なところも見れたので同時に良かったところです。
    ポエミーにツッコミを入れたりと今までにない雰囲気で、良き刑事キャラであると非常に思いました。しかし相手や舞台が警察ということもあり緊張感もありましたが、マリィちゃんが登場するだけで
    雰囲気がとてもゆるーくなるので良いキャラしているなぁと思います。やはり可愛いですね!会話でもちょいちょい出てくるあたり、ジェームズさんにとっても特別な存在なのだと思いました。良いですね!とても面白かったです!

  15. 今頃ですがプレイさせていただきました
    今作も大変面白かったです
    謎解きですが、丁寧に誘導してもらっているような感覚で
    正解を選んでいけた気がします
    しかしジェームズさん流石名探偵ですね
    比較的身近で付き合いのある人間でも、
    思考の中で例外にせずに精査されるんだなと
    マリィちゃんがいたらフォローが入ってしまうだろう距離の人でしょうし
    あとは今回の件で髪型や服装も普段から意図してちょこちょこ弄ったり
    してるのではないかとか考えてしまいますね

    あのコーヒーは一体どんな味なんだろうか
    結局あの在庫どうするんでしょうねw

  16. ごくまれに昔の作品のコメントをみますが
    偶数奇数でざっくり見てるので2件入った時に見るとスルーしてしまいますね…。

    >変態うさぎさん
    ありがとうございます。
    自分の体験を元にするとプレイヤー(読者)は基本的に推理しない!です。
    少なくとも自分はホントに全く推理しないです。
    考えることを辞めたカーズ様状態です。
    なのでとにかく話の流れさえ理解してもらえればOK!と思ってます。
    どうせ大したトリックとかないですしね。

    ところで
    >それと最初からジェームズさん、ジェームズさんという名前がやけに気になって、見終わった後に、ABCD・・・・・・のHの次はIがあるけど、Iはあんまりそれっぽいのがないから、次のJかなぁ?などとと思ったりもしてしまいました

    が非常に気になります。
    何に気づいたんでしょうか?

    >鴎@seagull さん
    ありがとうございます。
    初期の頃にもコメントしましたが、自分は場面場面で髪型とか衣装が変わるのが
    メッチャ好きです。リアリティがありますよね。
    しかしホントにあたりが強いですよね。
    まぁこんな状況で留置所まで連れて行かれたら誰でもこうなるということで。

    >トクメイヤー さん
    ありがとうございます。
    謎解き視点で見ると多分過去イチでよく出来ていたんじゃないかと思います。
    場面が限定されてるおかげで移動やら証拠探しパートやらしなくていいので
    そのあたりは楽でしたね。
    冷静に考えるとあんなに親しくしておいて即容疑者に含めるのは
    ちょっと怖いですね。まぁそんな人間でないと務まらない仕事ですが。
    意図的に弄ってるのは考えてませんでしたが、そういう用心深いキャラ付けも
    面白いですね。どっちかというとスパイっぽいですけど。

    珈琲は一応次の作品でダンボールが残ってる予定です。

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