”トップページ用”カテゴリより画像をお借りしてます/対策として有効ではなかったため、投稿形式にzipを復活させました。引き続きなりすまし、パスワード付き圧縮ファイルにご注意ください

ミネルヴァの輝石

ミステリー短編(1話完結)Hパートなし

1988年12月10日 マサチューセッツ州スプリングフィールド

入居者が立て続けに死ぬ「呪いのアパート」の謎に

見習い探偵3人娘が挑むというお話。

 

前作「ミネルヴァの梟」の続きです(2ヶ月後)

始まって4カット目でいきなり前作最大のネタバレが出てきますが

(プレイした人なら何のことか分かると思います)

特に気にしなくてもいいと思いますし、気にする方は前作をプレイしていただけるとありがたいです。

なおミステリの二作目は前作のヒロインがアホキャラになる法則から逃れられませんでした…。

本当にどうでもいいけど、時期的にはちょうど承太郎一行がDIOと戦っていた頃ですね。

 

登場人物

ジェームズ・E・オウル…通称「ミネルヴァの梟」。J&W探偵事務所所長。25歳。

マリィ・マッキンリー…探偵事務所唯一の所員。14歳

リオ・マイヤーズ…マリィの級友。幼馴染。地元っ子。14歳

シリン・ラティーフ…マリィの級友。砂漠の国から来たお嬢様。15歳。

ウィリアム・マッキンリー…マリィの父親。事業のため外国にいるので出てこない。名義上の探偵事務所共同経営者だけどジェームズさんに金だけ取られてる。立ち絵すらない可哀想な人。

 

:クレジット

一戸建て  Makoto 様

時計セット  ミツキ 様

ファンタジー町並み Ryoku 様

アップロードファイル(クリックでダウンロード)

2020_0816_2116_25_042.zip ファイルサイズ:26 MB

追加画像1

追加画像2

追加画像3

エモーションボタン

テンポよし!(4)感動した!(5)面白かった!(8)完成度高い!(7)カッコいい!(3)かわいい!(5)続きが見たい!(6)実用性高い!(1)
いいね(+1) (13 いいね)
mod使用/なし
robikus1をフォローする
エモクリ勝手にアップローダー

コメント

  1. 待望の続編です!!
    連休最後の夜に投下してくるとは鬼ですかww

    今回もすごく面白かったです。
    マリィちゃんかわいい♡ジェームス先生かっこいい!
    共にほどよくポンコツなのが尊い…

    ああ…内容に触れられないのがもどかしい…
    ともかく最高のお話でした!以上ですw

    • ありがとうございます。
      ジェームズ先生のドSっぷりにも磨きがかかってましたね。
      前作でもあんな嬉々とした表情で追い込んでいたかと思うと
      マリィに軽く同情します。

      自分で作ってみて分かりましたが、やはりライトミステリにおける探偵は
      全く仕事をしない怠け者タイプか、それとも金がなくて常に浮気調査や
      ペット探しをしてる貧乏探偵かの2パターンしかありませんね。
      とりあえず職務に忠実な真面目なやつだと物語になりません。
      事務所での掛け合いが成立しない!

      個人的にはコメント欄はプレイ済みの人がほとんどなので
      触れていただいても構わないスタンスですが配慮いただき感謝です。
      楽しんでいただけたならとてもありがたいです。

  2. プレイさせていただきました。
    ミネルヴァの梟をプレイさせていただいてからひっそりと続編を待っていました。
    今回も面白かったぁ・・・

    今回も膨大なカット量であることを感じさせないテンポのよさと
    最後まで先が気になる展開で夢中で読んでしまいました。

    上でふんわり様も書いておられますが内容についてあまり書けないのが辛い・・・

    なのでこれだけ、書かせてもらいます。
    マリィちゃんがすごい親しみを感じる子になっていて感動しましたw

    楽しかったです。ありがとうございます!

    • ありがとうございます。
      前作もプレイしていただきありがたく思います。

      続編…とは銘打ってますが、いきなり2作目で特殊能力を使わないとか
      シリーズ物としては、ほとんど詐欺みたいな作品ですね。
      第2話でサイコメトリーしない「サイコメトラーEIJI」とか返品物ですよ。
      元々は3人娘が頑張る短編みたいな作品のつもりだったので…。膨らんじゃいましたが。
      あと、一応ジェームズさんは特殊能力なしでも強キャラというところを
      見せておきたいなというのがあったので。

      マリィは前作の悲劇の令嬢から一転、相当ア/ホになってましたが
      オブラートに包んで褒めていただいてありがたく思います。
      探偵の方がボケ系で、助手の方がクール系だと
      掛け合いが15年前のラノベみたいになっちゃうんですよね…。
      「ご主人さまのような穀潰し底辺探偵は地獄に落ちればいいのですよ」みたいな。
      うわあぁぁぁ!!!(こういうのが好きだった過去を思い出しゴロゴロゴロ

      思いついたら、また続きを書くと思いますのでどうぞご贔屓に(名刺を渡しながら

  3. マリィちゃんがとっても残念な事に・・・
    ミステリアスで薄幸の美少女から両方とったらこんな姿に・・・
    梟さんは変わらずかっこいいですね
    きっとだらだらしているダメ人間モードにも深い深い理由があるのでしょう

    robikus1さんの作品をプレイしてるとエモクリのBGMって結構良いなと
    思えてきます、しんみりと染みてくるように感じられて不思議です

    素晴らしい作品をありがとうございました

    • ありがとうございます。
      ミステリに限らずですが、商業作品を読んでて一作目であんなおしとやかなキャラだったのに
      なんで二作目以降キャラ違うの!?とよく思ってましたが
      自分で作ってみるとその理由がよくわかりますね。そのままのキャラだと会話が続かない!
      まぁ、元々はこういう明るいキャラだった(一応お父さんもそう言ってました)けど
      あの時は精神的ショックで一時的にふさぎ込んでいたんだと解釈してください。
      もはやミステリアスでも薄幸でもないですが、辛うじて美少女属性は残ってると思います。

      梟さんは名前の通り、人の見てないところで重要な案件をしている…という
      設定でしたが、最近はかなり怪しくなってきました。
      マリィの入れ知恵で援助を差し押さえられて、真面目に仕事をするみたいな展開もいいかも知れませんね。

      BGMに関しては、イントロ部分と中盤部分で曲調が全然違うのがあったりするので
      サビの部分で一番いいところが来るように、わざとテキストを引き伸ばしたり
      早めに音楽を変えたり…とかしてる部分がちらほらあります。そう言って頂けるとありがたいです。

      自分も思い入れのある作品なので、また続きが書ければと思います。
      構想自体は既にあるんですけどね。

  4. 安楽椅子探偵みたいやぁ!かっこいい!

    マリィちゃんが生き生きしていて頬が緩みました。探偵仲間もいいですね、こういう立ち位置のキャラはある程度鼻についたりするんですがそんなこともなく読み進められました。いいキャラだったと思います!

    無駄なカットの無い構成というか、意味ありげな部分はしっかり確実に回収する手腕がお見事です。
    お話に破綻もなく終わりは思わず「はえーすっごい」とつぶやいてしまいました。

    すこーしだけ違和感というか、あるとすれば、以下伏せます。重大なネタバレを含むので未プレイの方は見ないで下さい!

    トマスさんが終始紳士的で理性的な人であったがゆえに、最愛の娘の死と衝動的殺人の後で隠蔽工作を始めたところに少し違和感を感じました。娘の死の状況すらも保身で偽る人物象とトマスさんの描写がなかなか一致しませんでした。まぁコレはあくまで個人的印象にすぎませんし人間の側面なんで想像するだけ野暮なのかもしれませんね

    ともあれ、とても面白かったです!やっぱりロビカスさんはすげーや!

    • ありがとうございます。
      そういえば安楽椅子探偵ですね。
      自分で作ってみて分かりますが、このジャンルの作品は助手の伝達力・記憶力が異常過ぎますね。
      陳述の中の話だけなら分かりますが、今回の場合アパートの前とか共有部分の
      雑談の話まで一言一句までジェームズさんに伝えてないと推理が成立しませんからね。
      一番凄いのは完全記憶マシーンのマリィちゃんだと思います。

      【ネタバレ】
      こうして指摘してもらえるのは非常にありがたいです。
      トマスさんの行動については、確かにそのとおりですね。
      きちんとワンクッションいれて動機や心理描写を挟んで置くべきでした。事務的過ぎましたね。
      妙に抵抗するわりに、無理だと思うとすぐ諦めるし、イマイチ行動が一貫してないです。
      少なくともセシル関連によって、今捕まってはいけない理由を一ついれておくべきでしたね。
      直接推理に関わる要素ではありませんが、こういうところで適当だとミソが付きますね。

      4つの多重回答方式をやってみたくて今回のシーンを作成しましたが
      個人的に一番筋が通ってるのはマリィの推理だと思います。
      次こそリベンジですね。

  5. ついこないだにルージュの続編をアップして、今回は二本立てですか?!
    しかもあのミネルヴァの続編ということで、またこの二人の姿が見られてかつ、新キャラ追加だと…。
    リオとシリン、二人とも別のタイプの性格でどちらも個性的で良いですね。
    マリィとジェームズを加えての四人、凄くキャラクターの個性のバランスが良いと思いました。
    あれ?マリィってこんなアホキャラだったの?!数々の彼女の突飛な発言に笑いましたけど、でもそんな一面がアホ可愛いのでアリです。(プレイ後にこのページの概要見たらその点を書いてあったのは笑いました)
    相変わらずクールでかっこいいジェームズ先生。でも親しみを持ちやすい優しい雰囲気を持っているのも素敵。
    私は推理が得意ではないので、ただ三人の仮設を読み進める形となりましたが、それぞれ三者三様の捉え方が出てくるのは面白かったです。(ジェームズにヒントを求めるマリィが予想通りすぎて可愛い)

    【以下ネタバレ注意】

    表面上の解決を見せた後、ジェームズがいい所持っていく所好きです。
    「謝罪に行こうか」や失せ物探し等、全篇に渡る彼女のセリフ回しが素敵でお洒落で本当好き。
    聞いた情報だけで安楽椅子探偵のようにアッサリ?事件の真相を紐解いて見せる彼女の魅せ方が楽しかったです。
    彼女はマリィが今回の結論を出すように誘導したのか、それともあのような推理になるのは想定外だったのか、または真実に辿り着く可能性はあるかも知れないと思っていたのか?などが気になりました。

    リオとシリンも素敵ですが、やはりマリィとエイ…ジェームズの姿をまた見ることが出来たのが嬉しかったです。
    今回も楽しませていただきました。

    • ありがとうございます。
      7、8月は頑張りすぎたのでしばらくお休みですね。
      休日の記憶がないです…。

      リオとシリンは元々は登場する短編をやりたかったのですが…色々ありました。ボツだボツ!
      リオは勝ち気で頭の回るタイプ、シリンは冷静で知識豊富なタイプ。
      マリィはネタキャラという区分けになってます。酷い。
      でも主人公補正があるので、結局謎の力が働いて解決しますね。ずるい。
      今回の三者三様は大変でしたけど、楽しかったです。
      極めてオーソドックスな考え方をするリオ、ニコニコしつつえげつないことをいい始めるシリン。
      人の善性を信じたいマリィに、主人公補正全か…大局的にものを見通すジェームズ。
      そんなそれぞれのキャラが力を合わせて回答に辿り着いたと思ったら実は…ですね。

      【ネタバレ】
      まぁジェームズさんは作者の分身なので、常に美味しいところを持っていきますね。
      いい人のはずなんですが、あの追い込み方はまさに悪魔レベルですね。
      殴られなかったのが不思議なくらいです。
      意図についてですが、細かいところまで内容を理解したとても興味深い質問だと思います。
      結論としては、あれはあくまで探偵としての心得を説いたレベルだと思います。
      つまりあまり深く考えてない。むしろ誘導しないでマリィに任せるスタンスですね。
      ジェームズさん本人は勿論あの時点で全部分かってるという設定ですが
      リオやシリンの推理には「気持ちを汲む」というスタンスが見られず論理でしか考えてないので
      それでは真実にはたどり着けないと言いたかったのだと思います。
      逆にそこさえ外さなければ、決しておかしな推理にはならないという確証があったのかと。
      なので、あの推理は誘導とかではなくマリィ本人の実力ということですね。
      誘導はしてないけど、納得の行く答えを導き出す期待はしていた。じゃないかと思います。
      まぁ何かあったら私が出張ればいいやぐらいの気持ちだったんでしょう、多分。

      みんなが忘れないうちに三作目を出せるように頑張ります。

  6. ミネルヴァの梟の続編だーやったー!
    それにしてもマリィちゃんかわいいよマリィちゃん
    所々でアホっぽさがにじみ出ててかわいいしおっぱいおっぱいだしジェームズさんと軽率にイチャイチャしてるしいいぞもっとイチャつけ!
    キャラかわいいおっぱいおっぱいなのもいいけどストーリーもしっかりミステリーしててすごい
    自分も事件の真相を推理してみましたがこの一筋縄ではいかない展開に参りました
    続き楽しみにしてます
    マリィちゃんかわいい

    • ありがとうございます。
      そういえば凄いイチャイチャしてますね。百合の波動を感じる…。
      ミステリーと言えばちょうどこの間に、アニメ化もした城平京の「虚構推理」を読んでいて
      「六花ふたたび」「スリーピング・マーダー」が元ネタだったりします。
      構造の精緻さでは1/100くらいですけど、一つの解釈の違いで正解の道筋が
      枝分かれしていく多重推理って、やっぱり面白いなって思いました。
      推理に関しては、敢えて何も考えずにぼーっと読むのもアリじゃないかと思ってます。
      というか自分は考えたことが一度もないです。脅威の正答率0%。

  7. 四字熟語をめぐるマリィちゃんとのやりとり、どちゃくそ好き。
    マリィちゃん元気になったなあ。尊い。
    というか、おっぱいでかい。尊い。視線がおっぱいに固定されてしまう。

    そして相変わらず、ラストが良い。浄化される。
    ありがとう。ありがとう・・・。

    • ありがとうございます。
      こっちはそれほど昔に思えませんね…不思議。
      最初のやり取りは自分も結構好きです。
      前回の事件の傷も癒えて、今はあんな風にいつもイチャイチャしてるんだなという
      空気感が伝わったなら幸いです。
      一応話の筋は一石四見、ですね。個人的にはマリィの説が一番好きです。

      胸のデカさは実は前回と目盛り的には60→62で2しか違わないのですが
      体の線がはっきり出る黒セーター効果ですね。
      あと前回はジェームズ目線でマリィの薄幸さや、か細さ出すために
      やや俯瞰的なアングルにしてましたが、今回は同じ高さからのカメラが多いので
      それもあるかも知れません。まぁジェームズさんより既にデカイんやけどな、ブヘヘヘ。

      一生に一度はこんな台詞を吐いてみたいなと思いながら作ってました。
      人生のどっかの場面で使ってみてください(投げやり

  8. 今回もメチャメチャ面白かったです!!
    スゲー良かった!!!!!!
    多分、最後に本当のネタバラシが来るんだろうなぁ、なんてチョット思っていたら、全部の伏線がカッチリ絡み合って思わず鳥肌が立ちました!!
    あんまりミステリーは詳しくないですけど、これがまさに醍醐味っすね!!
    ホントに凄いわ~!!!!
    いや~、またまた素晴らしいもの見せて頂きましたわ~!!
    いや~、ホント面白かったです!!
    次も当然期待しちゃうのです!!!!!!!!

    • ありがとうございます。
      実のところ初期構想ではホントにマリィの推理で終わりの短編予定だったので
      作者ですらまさかのネタバラシでしたね(え
      自分もミステリには全く詳しくないですが(トリックとか全然ないですし)
      ミステリ部分はちょっとしたパズルみたいな感覚で楽しんで貰えればと思います。

      あと余談ですが、知ってる人は知ってると思いますが、蝿による死亡時刻の推定の
      元ネタはかの名作スナッチャーですね。
      当時から冬の地下室でその特定方法は無理だろ!と思ってました。

  9. マリィちゃんがこんなにたくましく成長しているなんて…!素敵なご学友にも囲まれて僕はとても嬉しいです。色々あったキャラが元気そうにしているのを見るとやはり嬉しいですね!ジェームズさんとも仲が良さそうで良きです。
    素敵なご学友の方達も可愛らしいですね!赤毛で勝ち気なリオちゃんもいいですが、シリンちゃんもいいですね!お嬢様~という一文がセンサーに反応しました。世間知らずでなく博識なお嬢様タイプなお方!知的で優雅な教育を受けてそうな様子がとてもいいです。
    そんな3人が慕うジェームズさん!あのミネルヴァの梟!肩書がある強キャラはやはり素敵だ…!と思ったところです。普段だらしないながらも推理のことになると助言の一つで流れを持って行く様子はやはり強いです。三人娘ちゃん達とこの組み合わせはバランスいいですね!

    可愛い子もたくさん出てきてプレイしながら喜んでましたが、謎が出てくるとやはり雰囲気が変わりますね!ただの可愛い子達ではないということが改めてわかりました。謎の方も不思議の山というかどうやったかサッパリでしたが、何回か文章を読み返したら最終的なマリィちゃんの考えと一緒でした。なんだか嬉しかったのです。
    …しかし最後の方でBGMが止まった辺りでは台詞含めゾクゾク来ましたね…!ミステリものの醍醐味というか謎の証明を突き付ける瞬間はやはり空気が変わってその雰囲気が好きです。…金田一とコナンぐらいしか詳しくないんですけども。とにかくああいう雰囲気が好きです!素敵な演出でした。
    ジェームズさんのフォローもカッコよすぎるというか最高でしたね!イケメンが過ぎます。ジェームズさんとかかわりを持てている皆さんはええなぁとも改めてなりました。とても面白かったです!

    • ありがとうございます。
      思うに三人娘ってのはバランスがいいですよね。
      多くもなく少なくもなく、プラスとマイナスとプラマイ0で役割を振り分けられます。
      プラスとマイナスで会話を作って、プラマイゼロに美味しいところをもって行かせる。
      黄金数だと思います。これが4人とか5人になると明らかに仕事をしないやつが出てきますね。

      >何回か文章を読み返したら最終的なマリィちゃんの考えと一緒でした。
      ちょっと凄すぎませんか?
      この後ちょっとミステリを読みましたが、一瞬で推理を放棄しました。
      ぼんやりと「こいつなんか怪しいな…」って思うことがありますが
      自分は一回も推理が当たったことがないですね。読みながら推理を考えられる人って凄いです。

      >…金田一とコナンぐらいしか詳しくないんですけども
      自分は金田一とコナンすら詳しくないから何も問題ないです。
      犯人たちの事件簿の方が真面目に読んでるくらいです。

  10. 正直、これだけの情報で推理できるものかなあと思ったのですが、
    そこはうまく解決されて、なかなか練り込まれたトリックだなと思いました。

    ただ、前作より地味になったというか、けれん味がない気はしました。
    ひとつの理由はジェームズが特殊能力を使う場面がなかったことですが、
    今回はマリィを主人公にした外伝という感じなんですかね。
    それから、容疑者の数が少ないので、最後に犯人を当てるときのサプライズが
    ほとんどなかったかなと思いました。

    • ありがとうございます。
      上コメントでも書きましたが下敷きにしてるのは「虚構推理」というシリーズの一遍で
      どっちかというとただ一つの正解を導き出す推理と言うより
      乏しい情報から合理的な解釈をする類推ゲームとか水平思考クイズに近いと思います。
      有名な「ウミガメのスープ」とか「ブラックストーリーズ」とかみたいなやつですね。
      リオ、シリン、マリィの推理は、ああそういう解釈もあるよねと楽しんで貰えればと思います。

      おっしゃるとおり能力未使用については、主人公はマリィ達だから、というのがありますね。
      創作上の問題として、マリィ達は素の力で推理してるのに
      ジェームズさんだけチート能力で解決するなんて格好悪すぎて論外ですからね。
      能力と特性として、人の心を盗み見るようなところもあるので
      基本的には余程必要に迫られない限りは「使わない」で生きてるんだと思ってもらえれば幸いです。

  11. 一段階目の推理は、なんとなく想像していた通りで
    ああ二人はやっぱりそういう関係だったんだね…
    で終わると思いきや、二段階目の推理に突入し
    え?!…そういう展開?!!

    ちょっとびっくりしました… 推理のどんでん返しと言いますか

    改めてみると推理物って独特ですよね
    全て終わった後に、いったい何があったのか
    それをひとつひとつ紐解いていく感じが面白いですね…

    秋の夜長に面白い読み物でした!ありがとうございます!

    • ありがとうございます。
      鴎さんもそうですが、ぼんやりと2人は恋愛関係だったんじゃないか…?
      みたいなところまでは推理してる人がいてありがたいです。
      自分もトリックとかはろくに考えませんが、誰が怪しいかくらいはぼんやりと考えます。
      それだけでも当たるとちょっと嬉しいですね。過程が0だから実は意味はないのですが。

      それぞれに色んな思惑が合って、色んな悩みや苦しみを抱えていて
      でもすべての謎が解き明かされた時に何かが救われる。そんな話であってほしいですね。

      …まぁ現実には秘密がバレてロクなことになる例なんて皆無ですが(無常

タイトルとURLをコピーしました