HDDがクラッシュしまして、作りかけのシーンやキャラカード、MODがすべて飛びました・・・。(TдT)
途方に暮れつつ、ここでアップしていたキャラカを回収して無心でSSを撮っていたのですが、
ふと、動画制作でため込んだ自作のLUTをハニセレ2で使えたら面白いかも、と思い立って調べたところ、
DHHで使える事が分かったので作ってみました。
そもそもLUT(LookUpTable)ってなんやねん、という感じだと思いますが、
ざっくりいうと「赤に緑を足すと黄色になる」という色の変化があるとして、
この「緑」に当たる部分の濃さや色調が記録してあるデータです。
色変換のレシピの集合体みたいなイメージです。
ゲームでも使わてるみたいですが、特に動画編集でよく使われています。
使い方
1.まず最初に、DHH_Data\LutTexturesフォルダをコピーしてバックアップを取ってください。(デフォルトのLUTを置き換えることになります)
2.一度スタジオを起動して、適当なシーンを開いてDHHを起動します。(デフォルトはPキー)

3.グラフィック設定タブから下にスクロールし、カラーグレーディングの設定を「低解像度の範囲」にします。
4.「Lutテクスチャ」下のボタンを順番にクリックして、使わなそうなLutを選んで番号をメモし、スタジオを終了します。
5.Zipを解凍して、お好みのLutを「Lut_*」(*はメモしておいた番号)にリネームして、DHH_Data\LutTexturesに上書きコピーします。
これで導入完了です。
LUTの適用後は、照明に合わせて明るさやコントラスト、彩度など微調整が必要だと思います。
※動作確認は変態さん@奇行種さんの修正版DHHを使用しています。
各LUTの解説
5種類作りましたが、今回はすべて「Teal&Orange」のバリエーションになっています。
Teal&Orangeとは、もともとハリウッドで考案されたと言われる色彩演出の一つで、
人肌にあたるオレンジと、その反対色である青緑を強調することで、人物を際立たせる効果を目的としています。
(詳しくはググると沢山解説が出てきます。)
なぜこれに絞ったかというと、反対色をそれぞれ別個に調整するような操作は、
GraphicsやDHHのパラメーターでは調整が難しいからです。
以下、各LUTの解説です。
(※記事内の画像はちょっと暗部が潰れちゃってるので、ギャラリーも見てみてください)
ひとまず、これが元画像。

1.Blue Push
青が強く出ます。抜けがよく、場面によっては爽やかな印象を作りやすいと思います。

2.Standard
こってりとした、往年のハリウッド的なイメージです。

3.Cinema
暗部が持ちあがり緑が被った、少しフィルムライクな印象のLUTです。
コントラストはあまり上げずに使うとそれらしくなると思います。
個人的には好きなんですが、この中では一番じゃじゃ馬かもしれません・・・

4.Ex
かなり極端に2トーン化します。様々な色情報が失われますが、
こんな感じの映画を見た記憶がある人もいるのではないでしょうか。
ハマれば強い印象を与える絵作りが出来ます。

また、彩度を落としてコントラストを上げると、いわゆる「銀残し」風の絵が作れます。

5.Pastel
パステル感を強調した、少しポップなLUTです。

ちなみに、DHHの「Lut貢献」を下げると、Lutの効き具合を調整できるので、「さりげなくTeal&Orange」的な効果も作れます。
以上です。
インストールにしろ使い勝手にしろ、ちょっと色々癖はありますが、興味のある方は試してみてくださいませ~!
アップロードファイル(クリックでダウンロード)
エモーションボタン
一言感想ボタン
+ボタンをクリックすることで追加することができます
×ボタンをクリックすると削除確認メッセージが表示されます
虫眼鏡マークをクリックすると同じボタンをつけられた記事の一覧が表示されます
※ボタンを押した回数はキャッシュされるため、表示が反映されるのは編集などでクリアされるか、30分ごとです














すばらしいpreset?ですね!
graphics使ってるんですがほとんど思い通りになりません
DHHに乗り換えた方がいいのかなぁ・・・